両親を連れて医師に会った。
結果なのですが開いてみないと、わからないっていう結果です。
え?!!また手術??
とりあえず盲腸を出した際にリンパ節転移という結果でしたので
他に転移が本当にあるのかどうか
直接お腹を開き切除し
検査に回さないとわからないと言うことです。
そう、言われて私と両親は目が点になった。
そして開いてみなくては、わかりませんが
お嬢さんの余命は1年になります。
…。頭が真っ白になった。
左右に座っている父と母
母は泣いて父は医師に
死ぬわけないだろう!!!!!
死なないんだから手術もする必要がない!!!!
そういって医師に食ってかかっていた。
その姿と言葉が頭の中でぐちゃぐちゃになり
何が何だか私は、わからなかった。
とりあえず今日決めなくていいですが
切らないとわからない。生きれるか無理なのか手術をしてみないと、わからない。
手術をするとなると8時間の手術には、なる。
後日家族で話合い決めて電話をください。
との事だった。
その日も帰り道、どこを通って帰ったのか何を両親と話しながら帰ったのか
覚えてはいない。
父は手術するだけ損だ!することはない!
母は離婚してきて子供達は小さいし
あんたが、もしものとき、これからどうするの?!!入院、手術だってお金もすごくかかかるし!!どうしたらいいの?!
二人の意見は、こうだった。
正直怒りたい泣きたいのはこっちだった。
不安なのも私だった。
しかし子供のために生きなくてはいけない。
もし転移していたら
やれることはしてもらいたい。残された命の中で子供達と何ができるか考えたかった。
もし転移してなかったら、やり損??
いや開けなきゃわからない。
開けなきゃわからないんだから
余命という転移という恐怖が永遠に続くのは嫌だった。
何とか父と母を説得し
手術をお願いします。
私は病院に電話をかけた。