夫は職場で大火傷を負ってしまい
週末から安静に(命に別状はないけれど､けっこう痛々しい)
本来ならば実家へ遊びにいっていた予定をキャンセルしてぽっかり時間
息子に博物館いく？と誘うも
『どっちでもいいー』と気のない返事(笑)わたしも近場でいいかと
プールでも行くことに
水泳教室も丸っと夏休み中でプール久しぶり
噂では土日激混みだとは聞いていましたが…
ひーこら自転車漕いで
ついたプールは
５０分待ち❗️💦
うへぇ〜
💦💦
💦💦遅くなればなるほど混み合うのか💦💦
甘く見積もってました
仕方なく時を待ちながら入場
久しぶりのプールに
まさに水を得た魚という表現がぴったり🐟️
テンション高めに泳ぎまくる、流されまくる(笑)
だもんで溺れているのか潜っているのか判別できず💦
楽しみつつ、心配しつつ💦
💦でもこんなに生き生き楽しそうなら、もっと沢山連れてきてあげればよかったな
ルパンととっつぁんごっこを要求され
ひたすら水中で逃げたり追い掛けたり……
夜は家族よりも早く寝室で倒れました
プールいく前にNHKで放映されたドラマを家族で視聴
父の年齢にも子どもの年齢にも近い子らの友情を戦争がそこにあったんだと交えて描いた作品で
終始泣きっぱなしでした
出てくる人たちが優しくて、余計に戦争などあっていいはずがないと哀しくもなる…
それらの気持ちを継いで未来へ架け橋となってくれる
少年たち
切なさの中に、温かな友情が軸であり
とても爽やかさもあり良かったです
ドラマですが、こんな主人公のような少年に育って欲しいわ…
終戦記念日はこちらを読み聞かせしました
昔と比べて太平洋戦争へのニュースがどんどん少なくなっているのを肌で感じます
わたしが小さい頃なんて
戦争を体験していなくても
セミの鳴き声と共に気持ちが重たくなるけれど
目を逸らしてはいけない大事なことなんだと
しっかり刻み込まれました
それってやはり伝えようとしてくれた方々が今よりさらに沢山いたからなんですよね
これからは私たちの番なのだと
責任感に少し背筋が伸びました
泣いたり、体動かしたりで
身も心もデトックス後にこども食堂のお弁当の日
ありがたすぎました