施餓鬼 | ❤yaya.の手作りはとまらない❤  

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おはようございます😃

台風の影響で急な雨☔️や蒸し暑い日が続いています。
私、暑さには滅法弱いんですあせる

お盆の行事、15日は仏様を送る日でもありますが私の実家では新盆ですので《施餓鬼》の供養に参加してきました。

施餓鬼とは………
施餓鬼とは、お盆の時期に行われることが多い仏教行事の一つです。

餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。

施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。
お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるとされています。


11時から合同の供養が行われ

5名の僧侶がお経を読みながらこんな物(華葩)をヒラヒラとまきます。
まかれた華葩(けは)は持ち帰りました。
財布に入れたり仏壇にお供えしたり、本の栞にしたり、タンスに入れたりするとご利益があるそうです。
例えばお金に不自由しないとか着るものに困らない…などなど。

そして午後から各家ごとに諷誦をあげた方の名前を呼びながらお経を唱えていただきます。
お焼香を済ませて、お塔婆をいただきお墓に向かいます。

全て終わってから会食割り箸

夜になってから仏様をお墓に送りました。

一連のお盆の行事を済ませて今日はゆっくりと過ごしています。
とにかく暑かった汗あせるあせるあせるあせるあせる

これからビーズ刺繍を進めますよ〜
やっと私の自由な時間がとれます音譜音譜音譜

ではまた目