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[中国]景洪へのアクセス

以前に列挙したいくつかのルートについて、もろもろ調査を始めてます。


旅の最初はバンコクに入り、まずはバンコクから最初の目的地へ飛行機で移動、そこからバンコクへ陸路で戻るというのが今回の共通ルールです。


で、現在、調べているのはバンコクから景洪へのアクセス、それから景洪からラオス国境越えまでの行程です。


話は逸れますが、おそらく夏休みは土曜日から取り始めると思います。そうするとバンコクに土曜日に到着、飛行機での最初の目的地への移動は、翌日の日曜日になるでしょう。
到着したその日の移動を計算にいれるのは、バンコクまでの便が決ってない現時点では時期尚早だと思われますので、堅実はの私としては余裕を持っての計画を立てたいと思います。
まあ、それ以前に体力面の問題で、バンコクで一晩休んでから飛行機でゆっくりというのが本音ですが・・・


なかなか思ったような情報が得られず苦戦が続いていましたが、バンコクエアウェイズ(PG)のフライトを確認することができ、且つ、バンコク発のフライトも日曜発便があるようなので景洪に行く場合は、この便を利用することができそうです。
他にもいくつかの航空会社が運行しているようですが、安全面なども考慮いたしますとこのあたりが妥当かと思われます。
やっぱり機体に不安を抱えて飛行機には乗りたくありませんし・・・


と言うことで、こと景洪への移動に関しては、限られた時間において大きな時間のロスをすることなく旅することができそうです。

ここまでをまとめると・・・


  初 日(土) 東京-バンコク
  2日目(日) バンコク-景洪


ということです。
あとはチケットの予約をどのタイミングでできるかがポイントでしょうか・・・


バンコクでも予約はできますが、その場合は当然、現地の旅行代理店が閉まる前にバンコクに入ることが条件になりますし、東京-バンコク間のフライトも夕方までにはバンコクに到着する便を選択しなくてはいけないことになります。もしくは、空港内のオフィスでチケットを抑えられるかです。


まとめると以下の通りです。


  1.日本で現地発着チケットの購入
  2.現地空港オフィスの営業時間
  3.意地でも東京発の往路は午前便


ってことで、次回は価格とタイムテーブルの確認。それから景洪から次の目的地までの調査をします。

青い海が似合う街

本日、会社にあった某旅行誌を手に取ってみたところ、思わず目を奪われてしまいました。


その中身はと申しますと、地中海特集が組まれていまして、ギリシャはもちろん、イタリア、スペインの各島をはじめ、アドリア海はクロアチアの島々も紹介されており、その美麗さに思わず恍惚として見とれてしまいました。


ギリシャは本当に青と白の街が眩しい国ですし、クロアチアは一度は行ってみたい魅力的な国であり、特にドゥブロヴニクの美しさは目を疑うほどものです。
いや~、ホントに行きたい! 今すぐ行きたい!!


でも、どうせ行くならトルコのイスタンブールあたりから出発し、エーゲ海からギリシャの島々を渡り歩き、そこから更に船でアドリア海へ北上、クロアチアを経由して最後はイタリアへ・・・疲れきったところで、旨い酒とイタ飯をたらふく食う、なんてルートはいかがなものでしょうか??


・・・考えただけで垂涎ものですが、短期間では少々厳しい希望です。


しかしながら、いつかは通りたい道なので、それまで今のままの美しい姿を残しておいてもらいたい限りです。

心に残る味

何の脈絡もなく書き綴り、ダラダラと長くなっておりますが、そろそろ本当に収束させます。


ってことで、またまた続きです。


なにゆえ「旅の中で飲むビールは旨い!!」かってことの一番大きな理由。
これは「ビール」に限るわけではなく「酒」「飯」どちらにも言えることですが・・・


それは、「その土地の空気や時間、そして人に触れながら食し喫することができる」ってことにあると思います。
つまりそれは、眼前に広がる情景であったり、日常で感じることのできない時間の流れであったり、人情のようなものであったりするわけです。


人間が食すとき、口からモノを胃袋に運び込むわけですが、そのとき「味覚」だけでモノを味わうかというとそうではないはずで、五感「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」それら全てで味わうことの方がむしろ多いと思います。


旅に出て、その五感が普段よりも敏感に刺激を求めているとき、目に飛び込んでくるものに感銘を受け、非日常の中で過ごし、まったく違う文化と価値観をもった人と接しながら食すわけですから、味の良し悪しはどうであれ「心に残る味」になってしまうのです。


「ビールは日本で飲む方がむしろ美味しいのでは?」と前述しました。
保存技術の発達、輸送時間短縮などで、日本に居ながらにして世界中の美味が吟味できる、しかも本場の味と遜色ないか、むしろそれ以上に美味しいモノが食べられる、そんな至れり尽くせりな世の中です。


が、旅の中で味わえるあの「旨さ」「心に残る味」は、絶対に行った人しか味わえないということも、またひとつの事実だと思うのです。ってこと分かっていただけますでしょうか?


話がだいぶ逸れてしまいましたが・・・
じゃあ、『毎日旨い「ビール」を飲みたい!!』という冒頭掲げたこの条件を、話の流れと合わせますと「毎日、心に残る一杯(ひと口)が飲みたい!!」ってことになるんですかね?
・・・結果論ですが、我ながらなかなかよい課題に結びつけられたと思います。(^w^;)


まあ、実際は「心に残る」なんて大袈裟だし、なかなかそんな機会に恵まれないんですけどね。そのときは気づかないものだし、後から記憶が美化されたとき、ジワジワ込上げてくるんでしょうきっと。でも、それも結局、旅に出て経験しないことには何も生まれないわけです。


思いつきで綴っていたのもですから、何だか取り留めのない内容、結論になってしまいましたが、この結論を頭の片隅におきつつ、旅のルートを決める際のお約束にしたいと思います。

生ちょうだい

ちょっと間が空いてしまいたが、ビールの話の続きです。



「取りあえず生ちょうだい」この一言であらかた、店員との最初のコミュニケーションを取ることができます。
そして、ほぼ予想通りの大きさのジョッキで、その店お決まりの銘柄のビールをクリミーな泡と共に堪能できてしまいます。
日本では。


ですが、こと東南アジアでは通じないことが多分にあります。
この「取りあえず生ちょうだい」が。
むしろ生ビールを飲めることの方が稀有だったりも。


もちろん、ある程度の都市やリゾート地では見受けするこができますが、それでも圧倒的に瓶ビールを片手に旅行者同士で旅談義に耽ったり、なんてことの方が多いと思われます。


そもそも、生ビールを飲めたとしても、日本でよく飲むキンキン冷えたそれとは程遠いこともありますし、ピッチャーで出された上に、熱帯の空気に長時間晒され、継ぎ足したときには程よく人肌にまで温められてしまっていることもままあるのです。


一方、瓶ビールはと申しますと・・・
昨今、日本にいながらにして世界各国のビールが飲めるようになりましたし、現地生産されているものが輸入されているわけですから、味に関しましては現地で飲むものと変わりはないはずです。もちろん旨いということで間違いありません。


であれば、日本で飲んでるビールの方が旨いはず、百歩譲っても日本のそれと変わらないはず、なのに、どうしてそこまで現地で飲むビールが旨く思えるのか?


もちろん、前にお伝えした通り、
 火照った身体に・・・
 疲弊しきった身体に・・・
 よく合う現地の肴と・・・
ってことも要因としてありますが、実は一番大きな理由は・・・


またまた引っ張ってしまいますが、続きます。・・・すみません

今年もやります!!

去年 も紹介しましたが、今年も紹介させていただきます。
まあ概要だけですけど。


え~、今年もタイ・フェスティバルが開催されます。なんと7回目です。


当日、イベント会場では「おいしい・おいしいタイ料理」はもちろん、ステージ上でのライブなどもあり、タイのカルチャーを存分に堪能させていただけます。
今年は混雑緩和の為、出店ブースの数が少なくなるそうですが、それでも愉しめること請け合いです。


遠くタイくんだりまで行かなくては体感できないあの雰囲気が、なんと代々木で味わえてしまうのです。
「タイを好きになったけど、なかなか行けないからなぁ・・・」とお嘆きの方も、ぜひぜひこのイベントに参加してください。


尚、このイベント後、更にタイにハマッてしまい、その先の人生が変わってしまったとしても誰も責任は取ってくれません。予めご了承ください。


  ↓タイ・フェスティバルの詳しい情報はこちら
  http://www.thaifestival.net/

  主 催:タイ王国大使館
  日 時:2006年5月13日(土) 10:00~20:00
      2006年5月14日(日) 10:00~20:00
  場 所:代々木公園イベント広場
  交 通:JR 山手線・・・原宿駅から徒歩 10分 渋谷駅から徒歩15分
      地下鉄千代田線・・・明治神宮駅、代々木公園駅から徒歩7分
      小田急線・・・代々木八幡駅から徒歩10分
  入場料:無料

      飲食ブース・ドリンクブース・物販ブースの出店
      デモンストレーション・ステージあり

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