「井本 薫」という名前を親から授かり、この世に生を受けてから早26年。
人生に、張り合いがない。面白くない。
仕事をしたり、仕事をしなかったり、なんだか同じような毎日で生きている心地がしない。


そんな私の人生の中で、最も生を感じるのは一人遊びをしてる時。セックスじゃ駄目だ。
いろんなことをする。乳房に指を這わせたり大事な部分を弄ったり。

けれど、一番興奮するのはお隣さんから聞こえる喘ぎ声。これを聞きながら自分を慰めると、とても生きているという心地がする。
このお隣さんというのが素敵な人で、また好みなのだ。毎週決まって水曜金曜に彼女を連れてきては、明け方までお盛ん。私も燃える。

ただ、興奮することにはするのだけれど、一つ難点があって。
お隣さんが絶頂を迎えようとすると、「鳥谷さん!鳥谷さん!」と、たぶん彼女さんの名前なのだろう、それを叫ぶ。これが結構、私的には盛り下がる。


そしてこれがまた、悔しい。
何だろう…自分は独りで何をしているのだろうという気持ちに駆られる、いつにもまして。
生きている心地がしないから自慰をするのに、これでは逆に死にたくなる。

だから、私は決めた。結婚をすることに。
アテがなかったから、結婚相談所に行った。
とりあえずちょっとした条件を付けてもらって、あとは年齢だとか収入だとか、もう一切無視して相手を探してもらった。
相手が見つかって、会うことになった。一見地味ではあったけれども、打ち解けてみるととても気さくで一緒にいて楽しかった。
私は、この人にしようと決めた。相手の人も幸い私を気に入ってくれたようで、話はとんとん拍子に進んでいった。
住まいは無理を言って、今私が住んでいるところにしてもらった。

全てが整った。
私は相手のプロポーズを受け、入籍を果たした。


かくして私は「鳥谷 薫」となった。
これで、お隣さんに「鳥谷さん!鳥谷さん!」と呼んでもらえる。もう他人の名前ではない。気分が落ち込むこともない。
私のオナニーライフは、人生はバラ色だ。



おしまい



おい。ちんたらしてないで、サッサと次のエントリー書けよ。becchyo。
目がぁ~痛いぃぃいぁああ            腹がぁ~痛いいぃいあぁあ            頭がぁ~痛いぃいぃあぁあ            腰がぁ~痛いぃいぃあぁあ            そんなときはぁ~どうしたらよいのかぁああぁ~あ~あ~♪              



















医者に行け。 kirihuki-syu!syu!でした。           だれか書こうよ、よし、obake-chanに決めた!
どーも、kirifuki-syu!syu!ですよ。obake-chanが自己紹介でもしなと言っていたので、ちょこっと自己紹介しようと思ったけどやーめた。さて何書こうかしら、、あ、私、仕事場が原宿にあるんだけども、原宿ってよいね!洋服屋さんがたくさんあるし、今の流行とかが一目でわかるし!カフェも多いから、ゆっくりくつろげるんだ。毎日仕事行くのが楽しいよ!                                                                                  




て言うのはウソよ。あんなとこくそ。人はうざいし、ごちゃごちゃしてるし、黒人多いし、、さっきも黒人に腕捕まれた、こわい、、もうやだ、あんなクレープ臭いとこ。なくなんないかな、原宿。                               そう思わないかい、babypowder。次はあなたよ。元気になるウソが読みたいな。