今日、”関ヶ原合戦祭り2012”に
行ってきました
 
祭り会場へ行く前に
小早川秀秋の陣地である松尾山へ
登ってきました
鉄砲隊の演舞が笹尾山で
行われたのですが
その様子が松尾山でどのように見えたか
確認したかったからです
(徳川家康が寝返りを促すため、小早川隊へ
鉄砲を撃った という話の信憑性を知りたくて)
 
その話は後日するとして
松尾山をいそいで駆け降りると
”陣場野会場”へ向かい
駐車場に車を置いた後
”笹尾山会場”へ歩いていきました
 
小和田哲男講師による講演
”笹尾山で関ヶ原を語る”
を聴くためです
 
10分ほど遅れたのですが
スケジュールも遅れていたようで
最初から聴くことが出来ました
 
講演の内容は
《再現・笹尾山の攻防》と
《関ヶ原合戦図屏風に描かれた笹尾山》
でした
 
現地で講演を聴くと
臨場感があって
とても楽しめましたよ
天候も良くて、最高のひと時でした
 
 
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”陣場野会場”に着くと「関ヶ原子供歴史絵巻」
のパレード中でした
 
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見ていたかったけれど
”笹尾山会場”へ急ぎます
 
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”決戦地”で写真を撮りながらも急ぎました
 
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やっと笹尾山会場に到着
すぐに講演が始まりました
 
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このように現地で、戦場を指さしながら
講演をやりたかったと言われてました
 
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私は前から後ろから写真を撮りながら
又、芝生に座っておにぎりを食べながら
聴いていました
(贅沢な時間でした)
 
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後ろでは”のろしパフォーマンス”が
 
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講演の後、石田三成の陣地まで登りました
 
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石田三成陣地跡
 
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ここから戦場がすべて見えます
 
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左手前方には南宮山(毛利秀元陣)や
桃配山(徳川家康初陣)が望める
 
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右手前方には松尾山(小早川秀秋陣跡)や
天満山(宇喜多秀家陣跡)が望める
 
明日、”関ヶ原合戦絵巻”へと続く
 
私のブログ ”関ヶ原合戦祭り2011”は
 
        
 
 
”石田三成陣跡・決戦地(関ヶ原合戦史跡-②)” は
 
         
 
 
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