娘と雨上がりにお散歩をしました。
歩道部分に街路樹としてツツジが植えてあります。
あでやかなピンク色
娘はこのツツジの蜜を吸うのがすきです。
この花を見ると当たり前のように花びらの根元からちぎって、
口にもっていってチューっと吸ってはポイっと捨てます。
次から次へと吸っては捨て、吸っては捨て…蝶でしょうか…
反射でしょうね。
目の前に食べてもよい食べ物があるので食べる。
ニコニコしながら見ていると、
娘が説明してくれました。
娘
「あーのどがうるおったわー
でも、今日のは雨上がりだから、ちょっと味が薄いわ」
私
(えっ!!!突っ込みどころ満載過ぎるー
)
「ほんとに?雨くらいで味が変わるの?」
娘
「うん、ぜんぜんちがうよ。今日のはいまいち。」
「この花の種類によっても味が違う。この花、赤いのとか白とかいろいろあるでしょう。この前食べた白いのはグレープ味に近くておいしかった~」
私
「うそでしょー!グレープってぶどうだよ。まちがえてない?
」
娘
「ほんとほんと。お母さんも吸ってみたら?」
実は私は田舎育ちですが、このツツジの蜜を吸うという文化に子供の時に触れたことがなかったので、今までに吸ったことがありませんでした。
私
「いや~、やめとくわ」
それにしても、グレープ味だなんて。
娘はちょっと調子に乗った時に大げさに言うこともありますが、
もしかしたらバカ舌かもしれません。
この短時間のお散歩でも、たくさんのツツジの花のテイスティングをしていた娘。
習い事の送迎のバス停に走っていく途中でも、
学校の登下校でも、
テイスティングに勤しんでいるんでしょうね。
ツツジの季節が終わるまでもう少し忙しそうです。

