最初にユベントスの現状について説明していきたい。
昨シーズン7位という悲惨な成績だったため、11-12シーズンは大胆な改革が必要だと、フロント陣は考えていた。最初の補強はフリートランスファーでピルロを獲得。
ピルロの魅力は一本のパスで局面を打開し、チームを勝利に導く、決定的なプレーができる。しかし、ピルロ加入により、レジスタのアクイラーニの買い取りを行わなかった。昨シーズンのアクイラーニは唯一、チームにアクセントをつけられる存在だった。ユベントスでの1年間で、以前はムラのあるプレーが多かったが、コンスタントに力を発揮できるようになった。そんな彼を完全移籍で獲得しなかったのは個人的に間違っていると思う。ピルロの年齢的にも、フルシーズンプレーするのは、難しい。やっぱり、ピルロとアクイラーニの共存を見てみたかった。
