最後の最後で本田が決めてくれました。
解説の松木氏はザッケローニ監督の采配を批判しましたが、前半・後半通して、日本がゲーム展開を支配していたことを考えれば、采配ミスとは言い切れないと思います。
後半、オアーのゴールはDFラインのミスというよりは不運の要素が強い性質のものでした。それで選手の方も開き直れたのでしょう。攻撃の手を緩めなかったことでオーストラリアのDF陣のミスを引き出し、本田がPKを獲得しました。
あのプレッシャーの掛かる状態でど真ん中に打ち込む度胸は見上げたものです。
試合を通して、日本側の守備は際どいところでオーストラリアのカウンターを避け続けていたことからわかるように実力としてはオーストラリアよりも上だったと思います。
世界最速でのWC進出。取り敢えずホッとしました。
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「”利益を生む商品”を発想するために必要なたった1つの”目利き力”を養う」
開催日時:6月29日(土) 18:15 - 20:45 (21:00から希望者で懇親会を開催します。)
場所:豊島区民センター(コア・いけぶくろ)第5会議室 (池袋駅から徒歩5分)
参加費:2,000円 (懇親会参加者は、+3,500円。)※当日受付にてお支払頂きます。
セミナーの詳細&申込は、以下をご確認ください。
http://kokucheese.com/event/index/90375/
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※講師プロフィール
日比 恆明(ひび つねあき)
弁理士・日比特許事務所。ニッチ企業研究の第一人者。
中小企業が生き残る道は隙間商品を製造することを理念に、脱下請け企業の支援を展開。
マスコミに一切載らない隠れた超優良中小企業を取材してきた経過で、中小企業が生き残る道は隙間商品を製造することであると結論づけ、単品商品で年間売上が1~5億円でありながら、粗利が6~7割のヒット商品がどのように生み出されてきたかを研究。
アイデアが生まれた原因、商品がヒットした理由、事業化の構想などを分析してきた。
●著書:
『下請けやめてニッチをめざせ!!―不況知らずの超優良企業』(ウエッジ社発行)
『大商談―これが“見本市”だ!』(ウエッジ社発行)
『日経ベンチャー』誌で平成15年 9月より一年間『ニッチのつわもの』を連載。
●ブログ:
日比 恆明のニッチでリッチ
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