今さらながらのSEO対策。 | 中小企業診断士グループ“YTD”のブログ

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平成23年度中小企業診断士試験合格者4名で立ち上げた診断士グループ“YTD"のブログ。YTDとは、「やったるでー」の略。クライアントの「あなたらしさ」を大切した支援を致します。

こんばんわ。pingpanです。

たまには本業のITネタでも。
それも、今さら感満載なSEO対策について。
SEO対策って、検索エンジンのアルゴリズムは急に変化するし、どこまで効果があってどこからは効果がないのか、けっこうグレーな部分が多いのですが、とはいえちまたで言われていることくらいは、やっておいて損はないので、HPを作っている人は簡単にやれることくらいはやってみるといいと思います。

ということで、何も考えたことが無い方は、これから紹介するホントにさわりくらいは、やって見てください。
多少、検索結果に変動があるかもしれません。

1. とにもかくにも、HPのキーワードを決める

結局、ここに尽きるのですが、どんなキーワードでひっかかるサイトにしたいのかをちゃんと考えないとSEO対策は全く意味がありません。
いわば、マーケティングのターゲッティングと一緒です。

どのような層の人に自分のホームページを見てもらいたいのか?
その人たちは、どのようなキーワードで検索するのだろうか?

ここらへんを、しっかりじっくり考えましょう。

具体的な話は、また後日したいと思います。

2. キーワードが決まったら、タイトルにキーワードを含めましょう

タイトルは、検索エンジンがすごく重要視します。
なので、可能な限りキーワードを含むタイトルに変更しましょう。

その際、以下の2点を気をつけるといいと言われています。

1. 長くなり過ぎない。 -> 20字~30字程度におさめた方がいいと言われています。
2. キーワードをタイトルの出来るだけ左側に含める -> 検索エンジンがサイトをチェックする際に、文字を読む方向から見ていくので、できるだけ左側にもってくるとよいと言われています。

2.については、具体的には「中小企業診断士」というキーワードを狙うなら、タイトルは「○○の中小企業診断士」よりも「中小企業診断士○○」の方がいいということです。

3. メタタグはちゃんと書く

サイトの説明やそのサイトのキーワードをメタタグと呼ばれる部分に書くことができます。
詳しい話は省きますが、そこにSEO対策用のキーワードをしっかり盛り込んでおきましょう。
最近、HTMLを一から書くと言う人もいないと思いますが、WordPressとかXOOPSとかMTとかのCMSだと設定画面から「サイトの説明」や「キーワード」という項目に書けばOKです。
ここに書くキーワードは、ちゃんと書いておくことが重要です。


と、今日はこの辺で。

ホントにごく基礎中の基礎を書きました。
これすらできてないサイトもたくさんありますので、まずはここからやってみるといいと思います。

ちなみに、このYTDのブログは特にSEO対策はしてません。
「中小企業診断士ユニット“やったるでー48”」
ってタイトル、SEO的にはまったくダメダメですね。

まぁ、これはこれでいいんです。w
なぜなら、特に見るターゲットを絞ってないので。このようなサイトには、SEO対策は別に必要ないというわけです。

ということで、これは次回に続きます。

では。



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