こんにちは、みっしーです。
静岡県浜松市に行ったので、鰻と餃子を食べてきました。
鰻はふわふわなのに身はしっかり。
消費量日本一の浜松餃子はゆでたもやしが載り、キャベツのグリーンがはっきり見えるほど入っていてさっぱり。
両方ともとてもおいしかったです。
その他にも浜松は、「三ケ日みかん」、「ふぐ」、「牡蠣」、「いちご」、などの食品や、「徳川家康の築いた浜松城」、「スズキ」、「本田宗一郎の出身地」、「浜名湖」など全国的に有名なものが多いんですよね。
そして人口82万人、市面積は日本第二位の政令指定都市です。
大きいですね!
私は色々な地域の商工会議所の職員の方とお会いする機会があるのですが、
『地域資源』に対して関心のある人が多いので、みなさん出かけた先の特産品や、見せ方、力の入れ方をチェックしています。
「地域資源」=「強み」という考えがしっかりと浸透してるんです。
さて、そんな意欲たっぷりの職員の方々との名刺交換の一場面です。
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「はじめまして。やったるでーのみっしーです。」
「がんばるぞーのうっしーです。」
お互い名刺交換。
つづいてうっしーさん。
「ところで、人口は何人ですか?」
「・・・(え!)」
「事業所数は○○で、会員数は△△です。」と、聞かれてない事を答える戦術が一瞬頭をよぎりました。
でも、診断士二次試験でそれだけはダメだと叩き込んでしまったがゆえ、迷うこと数秒。
横にいたうさぎさんがさっとスマホで調べて、
「あ、○十万○千○百人ですね。大きいんですね。」と助け舟。
うさぎさんの優しさとスマートさに感謝すると共に、会話が上の空になるほど猛反省の場面でした(泣)。
診断士としても、商工会議所職員としても、コミュニケーションのツールとしても、
①人口をはじめとしたデモグラフィック変数をおさえておく
②自分と関わりのある地域の資源についての情報をチェックする
③うさぎさんのように、空気を読みスマートに対応できる力をつけること
を今回の反省から学んだ課題にしようと思いました。
ちなみに東京都の23区の人口は約895万人だそうです。
http://www.metro.tokyo.jp/PROFILE/map_to.htm
(東京都ホームページ)
浜松の定番土産のうなぎパイと新発見の「うなぎボーン」。
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