9月16日(日) 今年2回目の八尾の<エコウォーク>を開催いたしました!

越中・八尾は、かつて養蚕で栄えた町。
とりわけ蚕種(さんしゅ)という蚕の卵を売って、全国的にも高い評価を受けていたようです。そんな養蚕による栄華が、「おわら風の盆」や華麗な曳山を生んだといわれています。

八尾の<エコウォーク>は、養蚕の歴史をベースに、現在、八尾で天蚕(てんさん)という緑の野生のカイコを育てている「がうん天蚕の会」まで歩いていくコース。


富山県がうん天蚕の会
の友咲貴代美会長が、ガイドとして皆様をご案内いたしました



本日は、9名のお客さまにご参加いただきました。遠く、神奈川県川崎市から夜行バスに乗ってこられたかたもいらっしゃいました。ありがとうございました。
とっても暑い一日でしたが、頑張って歩いていただきました!



集合場所である八尾曳山会館の見学からツアー開始♫


貴代美の日記

曳山会館で おわらの解説を聞く参加者




貴代美の日記


かつての富山県蚕業試験場(富山県原蚕種製造所の後進)


の跡地に越中八尾観光会館(曳山展示館)は建っている。
お師匠さんの井野下さんがお勤めだった


富山県蚕業試験場があったこの場所。


曳山会館の蚕展示室で解説をする貴代美(*^-^*)














貴代美の日記

道の両側にこぢんまりとした家がすきまなく並ぶ










貴代美の日記

豆の臭味が少なく喉ごしが良いのでゴクゴク飲める(*゚o゚*)~゚


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江戸時代の町並みのたたずまいを色濃く残す諏訪町本通り



蚕を祀ったお宮さん「蚕養宮」

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とにかく暑い(;→д←)  暑すぎる(〃´o`)=3


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繭形の水盤




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、お蚕様の口から水が出てくる禊場で手を濯ぐ


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氏子であり、この宮を守る西新町の重鎮である井波氏が解説して下さる



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蚕養宮の脇から城ヶ山公園へ

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ムカゴを食すY本さん♪


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2番城ヶ山にある八尾町建ての先覚者、米屋少兵衛の銅像前





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米屋少兵衛の但書を熟読する参加者


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1番城ヶ山に向けてもう一登り


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1番城ヶ山


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乃木堂の但書を熟読する参加者


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展望台



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城が山を下る




城ヶ山 ~ カタクリの森へ

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アズキに酷似しアズキの原種と考えられているヤブツルアズキの花



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カラムシ (茎蒸、幹蒸):茎(幹)はカラと呼ばれ茎を蒸して皮をむき繊維をとる

茎の上部に雌花が球状に集まり、茎の下部には雄花がつく


(角間部落の方たちが草刈、倒木整備して下さった)カタクリの森に入る

貴代美の日記


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ツルリンドウ






貴代美の日記




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記念撮影



白き刷毛 青地に梳かれ 秋の雲




雲の仲間の中で一番高いところにできる雲

ハケで掃いたように見える秋の雲

真っ青な空の中で繊細で透き通るようなこの雲が流れていく様子がとても涼しげで美しい☁

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カタクリの森がある角間地区の田んぼ  稲刈り真っ最中!




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カタクリの森~ゆうゆう館



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熟してきたね~





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愛和報恩会のエリコによる 特製エコウォーク弁当 の説明






貴代美の日記

エリコの説明も聞かず写真を撮る貴代美( ̄▽ ̄;)






愛和報恩会謹製 エコウォーク弁当



貴代美の日記

天然素材@竹の皮で編んだお弁当箱には

愛和報恩会のある八尾町西川倉の畑で採れた

無農薬無化学肥料の食材でつくったおかず♫





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無農薬無化学肥料の米でにぎったおにぎり(*^-^*)




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採れた米を製粉した自家製造のだんご♫ 天蚕バージョン(o^-^o)


ゆうゆう館を後にし、最終目的地である「がうん」に向かう


貴代美の日記


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がうん テント前
貴代美の日記

マイフィールドで

これまでの経緯、里山づくり、伝承していきたいもの


天蚕の生態等を解説する貴代美(*^-^*)






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スペシャルデザート!

「天蚕幼虫」の上生和菓子(天蚕幼虫ねりきり)






貴代美の日記


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貴代美の日記




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貴代美の日記
お疲れ様でした(♡^▽^♡)

9月15日(土)、GTやつお(越中八尾ふるさとづくり協議会)の <八尾から登る金剛堂山ツアー>を開催いたしました。

とってもいいお天気のなか、13名のお客様にご参加いただきました!スタッフ7名と合わせて20名の登山です。

金剛堂山は、南砺市の利賀村にある登山口から登る人がほとんどで、八尾からのルートはあまり登ることがありません。登りながら、白木峰や富山平野を一望できる、景色のよいコースです。途中にはブナ、ダケカンバ林があったり、急な登り道があったりと、変化にとんだおもしろいコースです。

ようこそ、「エコロの森」へ
出発は、「大長谷温泉」(おおながたに)から。ガイドの村上光進さんと、大長谷のサポートスタッフ



ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ
八尾から登るルートでは、途中から白木峰、小白木峰がとてもよく見えます。



ようこそ、「エコロの森」へ
登りはじめから3時間で、「前金剛」に到着しました!


ようこそ、「エコロの森」へ
お弁当タイム



ようこそ、「エコロの森」へ
今回も、「ふるさとセンター」のメグちゃんによる、おいしいお弁当つき!


ようこそ、「エコロの森」へ
前金剛から、ちょっと登ると、加賀藩の時代によまれた歌の「歌碑」があります。


$ようこそ、「エコロの森」へ
山頂からの景色を堪能


同じコースをおりて、約2時間で下山いたしました。

女性参加者が多く、和気あいあいとしたふんいきのなかでの登山でした!スタッフも多く、天候も良く、楽しい一日となりました。



「大長谷温泉」にゆっくり入浴し、そのあとふるさとセンターに立ち寄って休みました。
8月15日(水)、猛暑のお盆休みの一日、「蚕を訪ねる八尾里山めぐりエコウォーク」を開催いたしました!

12人+1人(途中まで)の皆様が参加してくださいました!

★富山市八尾町は、かつて、養蚕で栄えた町です。とくに蚕種といわれる「かいこのたまご」を生産・販売しており、最盛期は全国の4分の1のシェアがあったそうです。

その養蚕のおかげで町はうるおい、絢爛豪華な曳山や、「おわら風の盆」などの文化をはぐくみました。

そんな八尾の「養蚕」をテーマに、八尾を歩こうというのがこのエコウォーク!

皆様をご案内するガイドは、富山県がうん天蚕の会、会長の友咲貴代美さん

八尾で、緑色のマユを育てている、養蚕家!カイコとっても詳しい貴代美さんが、皆様を、「八尾と養蚕」の世界へいざないます♪ 

★ちなみに「エコウォーク」とは・・・

 ・その地域ならではの「宝」である自然、歴史、生活(文化)をガイドがひもとくガイドウォークです。ガイドと一緒に歩かなければ見えてこない、未来に残したい日本の「宝」・・・原風景、生活、文化を体感しませんか
 ・エコウォークの参加料の一部はその地域の環境保全、文化保全団体に寄付されます。楽しく歩くことで、歩いた地域を守ることに参加していることになります。
 (エコウォーク環境貢献推進機構より)
 
  このコースは、エコウォーク公式コースに登録しています。
  公式サイトはこちら

さあ、それではツアーの様子をご紹介いたします。


ようこそ、「エコロの森」へ
まずはご挨拶。全身ピンクなのが、ガイド・貴代美さん


ようこそ、「エコロの森」へ
地元の県会議員、宮本さんも参加してくださいました!



ようこそ、「エコロの森」へ
まずは曳山展示館を見学。曳山とおわらについては、この人を置いてほかにないという古川さんが解説してくれました!


ようこそ、「エコロの森」へ
もうすぐおわら風の盆。


<曳山展示館 一番奥にある「かいこ」の展示室、貴代美さんが解説します>

ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ



<曳山展示館を出発して、いよいよ町を歩きます。諏訪町通りへ・・・>


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ
蚕養宮到着。カイコの形をした手水と、マユの形の水がめ。水もたくさんだしていただきました!




ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ
「かいこ」を祭っている神社、「蚕養宮」。特別に中を開けていただきました。待っているのは氏子の長谷川冽さん。八尾の歴史、おわらの歴史に大変詳しい方です!


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ
調度品が素晴らしい・・・。カイコ蛾の意匠と、レトロな文字


ようこそ、「エコロの森」へ
テレビのインタビューに答える貴代美さん


<蚕養宮を見た後は、そこから坂を上って城ケ山へ。城ケ山は、八尾の町のシンボルともいえる山で、標高約202メートル。春は千本桜でいっぱいになります>


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ
天気もよく、いい景色!


ようこそ、「エコロの森」へ
ここまで一緒に来てくださった長谷川冽さんと一緒に記念撮影!


城ケ山公園を、向こう側に下りていくと、今度は地元の人たちが手入れしている小さな森に入ります。気温35度!森の木陰に入るとずとすずしくなります


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ



ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ
3人一組で葉っぱじゃんけん♪



ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ
「カラスウリの花は甘いですよ」


ようこそ、「エコロの森」へ
吸ってみる


$ようこそ、「エコロの森」へ
カラスウリの花


森から降りてきたら、お昼近くになりました。おなかがすいてきました。
ランチは、お弁当を用意しています。


炎天下なので、ランチは外ではなく、ゆうゆう館の室内でいただくことにいたしました。

ようこそ、「エコロの森」へ
きょうのお弁当です!地元、八尾の無農薬野菜や無農薬のお米でできているとってもヘルシーなお弁当です


ようこそ、「エコロの森」へ
写真を撮る皆様


ようこそ、「エコロの森」へ
お弁当は、同じふるさとづくり協議会メンバーである障碍者の就労支援施設「愛和報恩会」特製オリジナル天蚕弁当です!


ようこそ、「エコロの森」へ
お弁当の説明をする愛和の中崎えり子さん


そしてデザートには・・・

ようこそ、「エコロの森」へ
「天蚕幼虫上生」です!引網香月堂さんに、このツアーのときだけ作っていただく完全オリジナルデザイン特製和菓子なのです。かわいいでしょ?


さぁ、おなかもいっぱいになったところで、午後のウォークに出発です。ゆうゆう館から、「がうん天蚕の森」まで歩きます。


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ
クズの花の香りを嗅ぐ!「ファンタグレープのにおいだよ」という貴代美さん♪


ようこそ、「エコロの森」へ
カラムシの説明。カラムシで糸をつくることができる。


ようこそ、「エコロの森」へ
大きな豆みたいな種がありました♪藤の実です!


ようこそ、「エコロの森」へ
野生のカイコの一種、エリサンの繊維でつくった布


ようこそ、「エコロの森」へ
コース途中、リクガメのリクちゃんのおうちにも立ち寄ります


ようこそ、「エコロの森」へ
リクちゃん、巨大・・・キュウリのごはんを食べてました


ようやく、ゴール地点の「がうん天蚕の森」に到着です。現在、カイコはマユになったもののほか、サナギから蛾になり、蛾をペアリングさせて卵を取っているところです。


ようこそ、「エコロの森」へ
がうん到着


ようこそ、「エコロの森」へ
緑のマユ


ようこそ、「エコロの森」へ
サナギから蛾になったら、♂♀ 雄雌一対にして、籠にいれる。籠で交尾して、卵を産む。


ようこそ、「エコロの森」へ
天蚕の蛾。とても大きく、美しいモスラのような形状なんです


ようこそ、「エコロの森」へ
こちらが天蚕幼虫。いまは、3、4匹しか残っていません。


ようこそ、「エコロの森」へ
幼虫が意外に大きいのでみなさん、驚いてました!


ようこそ、「エコロの森」へ
ちょっとこわい~


ようこそ、「エコロの森」へ


ようこそ、「エコロの森」へ
テレビの取材インタビューに答えてくださった上澤さん


ようこそ、「エコロの森」へ
たくさんのみなさまにご参加いただきまして、ありがとうございました!


★「蚕を訪ねる八尾里山めぐりエコウォーク」は毎月、開催いたします。季節ごとに、里山の景色も、天蚕の森の様子も違ってきます。どうぞ、季節ごとの里山めぐり、八尾の「養蚕の歴史」をたどるエコウォークにいらしてくださいねっ!

楽しさいっぱいです!

★次回は 9月16日(日)です


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