ご存じの方いらっしゃると思いますが、昨日彼女は長い眠りにつきました。沢山の応援メッセージをいただきありがとうございました。麻痺が手におよびスマホが動かせなくなっても私の読み上げる皆さんのメッセージを嬉しそうに聞いていました。
彼女に変わって皆さんに感謝の言葉を伝えさせていただきます。
沢山の励まし、優しい言葉、本当に本当にありがとうございました。
彼女は痛みや苦しさ麻痺が進行する恐怖と闘いながらも、介護する母や私にいつもありがとうと言い、周囲への常に感謝していました。息を引きとる前の最後のベット移動のときまでもそうでした。
今は長い闘病生活を終えてとても穏やかな顔で眠っています。
その顔はとても美しく大病をわづらっていたのかと思うほどです。闘病の壮絶さを微塵も感じさせない穏やかな顔。命を閉じても尚、彼女らしいです。
最後は私から彼女へに感謝の言葉。
あなたと一緒になれて本当に幸せでした。沢山ケンカもしたけれど、毎日楽しくお喋りし、休日にはドライブ。助手席に子供を乗せた事はなく私の横はいつもあなたの指定席。
どの夫婦より仲良しだったね。
あなたは病気と最後まで闘いつづけてくれました。
もう痛くないからね。苦しくないからね。ゆっくり眠ってね。
私たち家族はいつまでも一緒だよ!