昨日の続きです。久礼大正町市場で初鰹を堪能した後、前回発見した鰹神社を参拝しました。
勝手に鰹神社なんて呼んでたけど正式には「久礼八幡宮」という名の神社でした。よく風が通る気持ちのいい神社です。
お約束の厄ぬけ石をくぐり、
鳥居を抜けると海が見えます。
そしてここにも鰹供養が。やはり鰹の町なんですね。合掌。
少し歩くと何とも味のあるところてん屋がございます。
前回来た時に次は絶対食べようと心に誓ってました。
ところてん180円
子供の頃、夏になるとところてん屋さんが自転車で売りに来てました。ところてんを食べるのはたぶんそれ以来です。
ところてんといえば酢醤油と辛子で食べるものかと思ったら、こちらのは冷たい鰹出汁に生姜でした。この出汁がすっきりして雑味がなくて香りが良くて、一気にごくごく飲み干してしまうほど美味しかったです。
こういう乙な味が理解不能なおっさんはタコ焼きをお召し上がりになりました。なんというか生地が変わっててカリッとモチッと。こちらもとても美味しかったです。また一つ高知にお気に入りのお店ができました。今度来た時はかき氷を食べてみたいと思います。おしまい♪