久しぶりのトムクールズ映画の鑑賞。

映画の予告編ではかなりシリアス系の 

タイムループものかと思っていたのですが、

コメディ要素たっぷりの斬新SFアクション映画でした。

今度のトムは超人無敵のできる男ではなく、

口先三寸のへたれ系チャラ男くんで登場し、

あっというまに殺されてしまいます。 

あまりにあっけない死にざまに

”うっそ~!”と思う間もなく
 

繰り返される同じ一日。 

タイムループものは

どうやってその”とらわれた時間の環”の

中から抜け出すのかが見せ所、

クライマックスとなるのですが 

今度こそは!!と思わせながら、

まさかのゲームオーバーが

怒涛のごとく

繰り返されます。

 

 やむなき戦死だけでなく、

リセットね」とかいわれて

情け容赦なくヒロインにバンバン殺される

トムの悲哀!?

 

思わず笑ってしまいます。

 

いったい何百回タイムループしたのでしょうか。

私が今まで見たタイムループものの中で

一番の再生回数でした。

 

 

 でもさすがはトムクルーズ、

 

 チャラ男くんから見事に戦士に変貌していくさまは

さに本領発揮というところでしょうか。

  

昔からタイムループものは大好きで、

 

名作バタフライエフェクトや

ーミネーター(一作目)、

ミッション8ミニッツなど

 

 登場人物にある種の「悲しみ」を負わせる

切ない系タイプのものが好みだったのですが、

今回は切ない系はちょっぴりで

たくましく立ち向かっていく主人公の成長に

勇気づけられながら、

タイムループから脱した解放感が一緒に味わえて

しかも最後はしっかり”ヒーロー”となった

 トムクルーズに出会える

夏休みにはもってこいの一本でした。

 

 

 

 

 

先日、さくらんぼをいただきました。

初夏の香りをただよわせ、ぴかぴか光るさくらんぼ、 

果物のなかでもとびきりキュートですね。

 

皮をむくことも切り分ける必要もなく、

サッと水洗いしてそのままほおばれる手軽さ。

 

かわいらしい小さな赤い実を口にするときの上品な幸福感

さわやかな程よい甘さ、ついつい食べ過ぎてしまいます。 

 

食べ終わった山盛りの種を前に、母が

「これ、捨てるのもったいないし、植えてみようか~」とのたまいました。

 

猫の額ほどの庭しかないのに!?という私の思いとは裏腹に

せっせと種を集める母。             

その気まんまんです。           

 

「おかあさん、さくらんぼって桜の木になる実やからね

イチゴとはわけがちがうよ。

万が一芽が出たとしても 花が咲いて実がなるには何年もかかるよ」と言うと、 

 

なにか大変な思い違いをしていた母は、

「えっ、そんなにかかるん・・・」と、

ひとまずはあきらめたものの、

恨めしそうに種の山をみつめていました。

 

さくらんぼの正式名称は「桜桃(おうとう)」

ソメイヨシノなどの観賞用の桜とは違う品種の木

西洋実桜(せいようみざくら)という種類の木。

 

日本に初めてその名(桜桃)が登場するのは、平安時代

本草和名」にその記述があり、

これは中国から伝わった「桜桃」のようです。

桜の子桜の坊さくらんぼう→さくらんぼになったとか、

お坊さんの丸い頭に似ているから、など諸説あるようです。

  

日本での栽培は明治元年

北海道りんごぶどうなどの苗木と一緒に持ち込まれ

試植されたのが始まりと言われています。                            

 

その後、明治八年山形県にも試稙され品種改良を重ね、

現在流通しているような国産のさくらんぼの栽培定着していったそうです。         

 

さくらんぼ追熟しない果実のため、

収穫時が一番の旬、食べ頃で

気温の変化に弱い鮮度が落ちやすいデリケートな果物。

おいしくたべられるのは収穫後2~3日

 

なんと明治28年にはさくらんぼ缶詰にすることに成功し

地元だけでなく広く販売されるようになったとか。                               

 

近年のように宅配による流通が完備されてこそ、

関西に居ながらも「生」の山形さくらんぼ

美味しくいただくことが出来るようになったのですね。

 

〇◎さくらんぼの栄養◎〇

一粒一粒が小さいので栄養素の成分量はそれほど多くはありませんが

栄養バランス非常に優れた果物です。

糖質カロチンカリウムカルシウムビタミンCとともに

鉄分といったミネラルもたっぷりふくまれています。

ビタミンC鉄分を一緒に取ると鉄分の吸収率高めてくれるので

貧血予防にもうれしい果物といえます。                                        

 

唯一気を付けたいのは

花粉症の悪化から果物アレルギーになる方も増えてきているこの頃、

バラ科ウリ科の果物口腔アレルギーを起こしやすいので注意が必要です。     

 

食べた直後から15分以内に

唇や舌、のどの奥がイガイガしてかゆくなる

という症状が出たらそれは果物による口腔アレルギーかもしれません。         

 

バラ科の果物                                          

りんご、イチゴ、桃、スモモ、ビワ、梅、さくらんぼ、洋ナシ、など。

ウリ科の果物、                                         

すいか、メロン など。                                             

 

ただしジャムジュース酢漬けなど、煮たり、焼いたり、漬けたりすることで

症状が出ない方もいらっしゃるので

「生」がダメでもあきらめないで下さいね。

前回「BECK」で邦画三連発~とうたっておきながら早4年。

諸事情でアップできませんでしたが、映画鑑賞は続けておりました。

再開映画ブログは、

伊坂幸太郎氏原作、「オー!、ファーザー」です。

 

原作未読で、映画館も単館上映でしたが

岡田将生主演と

4人のお父様たちの個性あふれる面々に惹かれての鑑賞。


ゴールデンスランバー」や

アヒルと鴨のコインロッカー」と同じく

主人公巻き込まれ型サスペンス 


今回はコメディータッチほのぼの系でした。

お父さんが4人・・・!?、

このすごい設定を演じ切るのは個性派ぞろいの役者さんたち

           〇大学講師佐野史郎さん

 知的で賢いぞ~というオーラがただよっておりました。

           〇ギャンブラーの鷹河瀬雅彦さん。

若干うさんくさそうで、浮世離れした調子の良さがいい感じでした。

           〇筋肉系体育教師宮川大輔さん。

マッチョな感じは今一つでしたが実直そうな雰囲気は伝わりました。

           〇料理のうまい元ホスト・葵村上淳さん。

エプロン姿がやけにしっくり似合ってお料理もおいしそうでした。

この4人の父親に溺愛される

            息子由紀夫岡田将生さん

かなり?!がんばって学生服を着こなしていました・・・

そして、地元を仕切る裏ボス、

            賭博場のオーナー・富田林柄本明さん

貫禄たっぷりの名演技、「約束は破っちゃいけないよ」へんな脅し文句より怖かったです。



ずっと気になったのは、

四股がばれても大丈夫な魅惑のお母さん役は・・・?

カメオ出演でもあるのかと思って期待していたのですが、

ご想像にお任せします!でした。 



予告編を見た限りではサスペンス色が濃いのかと思っていましたが


ストーリー展開で犯人を追うというよりは


役者さんの個性を魅せる映画
でした。



突拍子もない,


ありえない設定もなんのその、


深く考えさせる暇もなく、

軽妙な場軽面展開で引っ張っていって



最後に家族っていいなぁ

思わせてくれる

軽~く楽しめる、ほのぼの映画でした。



父の日の公開にすればよかったのに、ね。