今年3月に入り、天気予報をよく確認し、「晴」の日が2~3日続く日を選び…「よし、この日!」と、選び出したのが3月9日であった。その日は、朝から畑へ出向き、包丁を手にし、高菜の根元から切り取って…作付けしているすべての高菜を切り取り収穫してしまって、その高菜を畑の隣の梅の木群へ持ち込み、梅の木4本の上に置き、天日干しを開始した。

 

 

 まる二日間、この状態で天日干しを行い、三日目の朝に回収し…自宅へ持ち帰って塩漬けを開始した。

 この二日間…(この高菜、”盗られん”やろか…盗ったヤツは、”しめしめ”やろな…盗って、持ち帰って、漬けるだけ!で、高菜漬けが出来あがる!のだから、な…)

 この不安、頭を何回もよぎったが…(なるようになれ!たい…)

 幸いに不安と心配は的中せず、自宅へ持ち帰ることが出来…(ホッ!)

 

 

 

 水で洗ってから、塩漬けを一週間行い…

 また水で洗って、また一週間塩で漬け、水を出し…これで2週間が経過した。

 そして、3回目となる漬け直し…「本漬け」である。

 

 農協の直売所より、「高菜漬けの素」なるものを購入してきて…

 

 もうここらあたりになると、写真は全然頭に無くて、漬込み作業の様子は、全く撮っていない。

 漬込み3回目となる本漬けは3月25日に行い、10日あまりを経過した本日、ちょっとだけの高菜を樽から取り出して、真水で3回ほど良く洗い、そして水分をよく絞り取り…

 

 

 

 小さく切ったヤツを、親指と人差し指で、ちょっとだけつまんで、口に放り込んでみた。

 (おっ、うまか!ばい…ちぃ~っと”塩辛か”ばってん、飯のおかずには、ちょ~ど、よかろ…)

 

 しかし…

 (今年のあの樽の中の高菜、あれだけしかないから、ボチボチとゆっくりと1年かけて喰わにゃいけん!と、いうことか…)