本日は、トリプリシテの隔離ツールについて、現行版の確認と位置づけの整理を行った。
まず、現行ファイルを基準に確認した結果、Triplicity の probe は v1.36.0、GUI は v1.8.0 であり、少なくとも起動、実行、出力、比較、再構成といった基本動作は通過済みと整理できた。これにより、トリプリシテのツールは「現時点の安定版」として扱える段階に入った。

トリプリシテとは四つのエレメント、すなわち火、土、風、水に属するそれぞれ3つのサインであり、伝統的占星術において、木星と土星の合が、これらのエレメントの交替をするときには、大変動(ミューテーション)が起こるとされる。
一つのエレメントからもう一つのエレメントにうつるのは約240年。1周すると約960年という周期になる。この周期を計算するツールがTriplicity Change Anchor Probeである。15、16世紀の占星術師がアブマサルの大会合の書を基に計算したトリプリシテの交替をシミュレートするツールとなっている。
次に進むべき対象は Face / Terms / Bounds Tool である。これは、星座の中の細かな区分を調べるための補助ツールであり、将来の総合的な品相判定にもつながる基礎部分である。
また、その次の段階として、これらの情報をまとめて扱う「品相ツール」を作る方針も整理した。つまり、トリプリシテの次は Face / Terms / Bounds、その次が品相、という順序で進める。
Ptolemaic engine については、ツールではなく、Alfonsine engine と同格の計算エンジン候補であり、小さな補助ツール群とは別の系統として扱う。





















