今後同じような思いをする人が少しでも減ればと思い、記録として残します。
自作商品をメルカリで販売していました
私は、趣味と実益を兼ねて
自分で設計・3Dプリンターで制作したオリジナル商品を、メルカリで販売していました。
設計には試行錯誤を重ね、
実際に使って改良を繰り返し、
「これはちゃんと価値のあるものになった」と思える状態で出品していました。
ありがたいことに、購入してくださった方からは
好意的な評価やコメントもいただいていました。
突然現れた“見覚えのある商品”
ある日、メルカリを眺めていると
「あれ?」と思う商品が目に入りました。
・形状
・寸法感
・用途
・商品説明の流れ
――どれを見ても、自分が出品している商品とほぼ同じ。
偶然とは言えないレベルで、
写真の構図やアピールポイントまで酷似していました。
正直、目を疑いました。
「真似された」というより「丸ごと盗まれた感覚」
アイデアそのものは世の中にありふれているかもしれません。
ですが、
• ゼロから設計したこと
• 失敗しながら形にしたこと
• 実際に使い、改善してきたこと
それらを 一切無視して、そのまま持っていかれたような感覚でした。
努力や時間を軽く扱われたようで、
かなりショックでした。
メルカリという場所の難しさ
メルカリは、誰でも簡単に出品できる反面、
• デザインの権利
• オリジナル性
• 先行出品者の保護
こういった部分が、出品者任せになっている側面があります。
「早い者勝ち」
「バレなければOK」
そんな空気があるのも、残念ながら事実です。
それでも、作ったことは無駄じゃない
今回の件で、正直モチベーションは下がりました。
ですが、
• 実際に使って喜んでくれた人がいること
• 自分で考え、形にした経験
• 改良を積み重ねた時間
これらまで奪われたわけではありません。
オリジナルを作った事実は、誰にも消せない。
そう言い聞かせています。
同じように「作る人」へ
もし、
・ハンドメイド
・3Dプリント
・自作治具やガジェット
を販売している方がいたら、
**「真似される可能性はある」**という現実は知っておいた方がいいです。
悔しいですが、
それでも作ることをやめたくない人は、
きっと私と同じタイプだと思います。
最後に
今回の件は、とても残念でした。
ですが、これも経験。
次に活かせるよう、
表現の仕方、販売方法、見せ方を考え直そうと思います。

