ブログ、日記とはその日のうちに書くものだと思うが、現実とは上手くいかなもの。前日の出来事を書いてく。

 

昼過ぎに起きダラダラしていたところ大学の友人から電話が。11月の中頃に行く予定のタイ旅行の行く先などの予定を詰めようとの連絡であった。

急いでシャワーを浴び、髪をセット。新宿についたのは16時であった。紀伊国屋書店集合で会ってすぐ旅行本

を読みあさる。無料立ち読みはいい文化である。コンビニの立ち読み防止テープは悪い文化である。

 

その後ロッテリアへ移動。本当はサンマルクなどに行きたかったのだが日曜日、前日の台風、3連休、ラグビー日本代表戦と様々な条件によりいつもの日曜の4割増しで新宿に人がおり、どのお店も座れない。20分ほど座れそうな店を探し回った結果のロッテリアである。

ロッテリアは高いから好かん。マックは安くて神。サンキューマック

 

タイ旅行の予定を一通り詰めた後、新宿のLUSHという美容専門店に行った。私も友人も男であるが、友人は美容男子。少しむず痒い面持ちで店内に足を進める。

感想としてはとても良かった。店員さんは男だからといって邪険に扱うことはないし買う気が全くないような客に対しても美容体験をさせてくれた。最近は美容男子も増えているようという噂を身をもって実感できた。普段ボディーソープで顔を洗う私からしたら全てが真新しいものに写る。

 

その後は松屋で牛丼を食らう。時間は19時。間もなくラグビーの試合が始まる。パブリックビューイングに行こうという話になり、伊勢丹屋上へと向かう。時間ギリギリでは当然入場制限であった。話によると6時間前にはすでに入場制限がかかったそう。すごいね、ラグビーって。

 

HUBなどのbarも当然入場制限。歌舞伎町の居酒屋はTVを置いていない店が多いようである。歌舞伎町のHUBでは外国人と店員が店前で話し合っていた。入場制限だから無理だろ・・・などと考えながら眺めていたところどうやら説得が上手くいったらしく通してもらえていた。ああいった良い意味での図々しさ厚かましさは日本人全員が見習はなくては、と思いながらも謙虚さもまた日本人の美点である。ものごとは表裏一体。矛盾こそが真理なんだよな。

 

更に足を進めてホテル街へ。新宿のホテル12時間で8000円ほど。お手軽だね。今度使おう。ホテル街の奥にあるスポーツbarはガラス張り。外からでも見れる。当然入場制限であったが、店前での立ち見は許してくれるようだった。前半の残り10分ほどだけ立ち見をした。

近くで立ち見をしていた明らかに陰キャそうな見た目な女が何やら早口で突っ込みを入れていて。

伝えたい事をすべて言おうとしての早口、きもかった。他人のふり見て我がふりなおせ。かれからは簡潔にズバッと発言しよう。立ち見が疲れて見るのをやめた。

 

その後はwarpというクラブへ。ライトとかすごかった。さすが次世代クラブと歌うだけのことはある。レッドブルウォッカを飲みノル。ノルのは苦手だ。慣れなくてはならぬ。途中、25歳の女に話しかけられる。軽く話をした後、女は去っていった。別の男を探しに行ったのだろう。交換したlineはいまだ来ず。夜にでも送ってみよう。その後はロシア人の女やノリのやけにノリのいい不細工な男と話をした。ロシア人のフランクさ不細工男の数撃つスタイルは見習おう。目を離したすきに友人は別の女と話をしていた。やり手だ。すごい。くたばれ

 

終電前にはクラブを出て帰宅。帰宅途中、飲み足りないなどと考え中学の友人へ連絡。12時過ぎだというのに3人集まった。公園でのみ、友人宅で飲む。YUIのイントロクイズなど久々に会った友人と普通しないようなゲームをする。酒を飲み、たばこを飲む。男女22であった、久々に会う友人で会った。なのにすごく楽だった。自分の黒歴史、弱みを知っていてそれでも仲よくしてくれる友人というのは本当に貴重だ。

彼ら、彼女らとは一生仲よくしたいと思う。ズットモだね、と確認するまでもなくズットモであろう。

 

明け方、帰宅。怒涛の1日で体は酷く疲れていたが、気持ちは不思議と心地よく高揚していた。朝6時、床につく。良い1日であった。毎日がこんなにいい日ならいいのに。毎日だといつかは飽きちゃうのかな?爆速で就寝。おやすみ

 

本日ここまで。別日に色々語っていこうとおもう。あでゅー