孤独永遠に
孤独である物理的孤独ではなく空間的孤独であるいつになっても この感覚はなくならないぼくは別の次元の生き物かと錯覚するほどにいつまでも 孤独である何故 この世に溶け込めないのか何故 上手く生きられないのか何故 こんなにも息苦しく 生き苦しいのかふと感じる この感覚きっとこれから先もなくならないなぜなら ぼくは脳内の世界に他者を入れられないから見た目は 人気者 かもしれないだが よくみてくれ ぼくはいつまでも ひとりなのだ誰とも 分かち合えないのだこの内に秘める 青い炎を わかってくれない誰にも 分け与える気もない慣れている はずだったけど雨の日の この 薄暗い 雲がぼくの心を反射して ぼくに刺さるこれは ひとりごつ.君に 訴えている訳では ない.