ピンク映画関係が主ですが・・・
女性監督として、おそらく日本で一番作品数が多いであろう浜野佐知監督(350本は超えているだろうとのこと)。
浜野さんの愛弟子?で、脚本家でもある山崎邦紀監督。
僕が撮影を担当した『つづく』にもアパートの大家さんとして出ていただいた、荒木太郎監督。
ピンク界の大御所三監督、そろい踏みでした。
『つづく』を4/14に、伊豆韮山の第一回伊豆ONE映画祭で上映していただいたんですが、浜野監督・山崎さん脚本『百合祭』もそこで上映され(主演のミッキー・カーチスさんもいらっしゃいました)、浜野さん山崎さんと繋がりができ、今回旦々社で呑みましょう、ということになったのです。
『つづく』のスタッフ・キャスト10名ほどで、浜野・山崎両監督のベース基地・旦々社にお邪魔したのですが、夕方五時から10時過ぎまで、映画の話で盛り上がりました。
例によって『つづく』主演の比賀さんは、彼独特の完全マイペースで喧嘩腰になったりもしたんですが(いつも、困ったものです)・・・ まぁ、なんにしろ映画の話で熱くなるのは、良いことではないでしょうか?
浜野監督、良い方です! 写真などを見て、抱いていた印象とは、全く違います。
ずっとニコニコして、手作りの、本当に美味い肉じゃがといなり寿司etc.で、もてなしてくださいました。
浜野さんとは、間接的繋がりが。
僕が親しくさせていただいている撮影監督の高間賢治さんとは、お二人とも若き日に若松プロにいらっしゃった・・・とか。 mixiきっかけで親しい某女性TV演出家(今は福岡在住)が、浜野さんのピンク映画のシナリオを書いていた。とか。
世間は狭い事をあらためて感じました。
浜野さん、山崎さん、荒木さん、小林さん(録音や制作や運転や出演など、ピンク映画&Vシネ界のなんでも屋さん)は、みんな古くからの繋がりがあり、大町&比賀さんも、荒木さんとの繋がりは古いのです。
大町が、荒木さん(監督デビュー前)と知り合いになり、それから広がった”輪”なのです。
荒木さんは、お酒を飲まないので、お茶で遅くまでつきあってくれました。(荒木さん手作りのもつ煮込み、美味しかったです。みなさんによると、荒木さんの料理が美味しいのは、珍しいそうです(^_^;))
昔の話や、今後の映画製作・上映のことなども含めて、あらゆる方向に、話が及びました。
山崎組の次回作の撮影について話が出て・・・
が、山崎さんと比賀さんの相性が・・・(^_^;)
ま、これは今はナイショで。
『つづく』に出てくれた、俳優夏川侑子さん村津和也さんも、浜野さんに気に入られたようで、今後作品に繫がればいいなと、思います。
10時半頃旦々社を失礼して、近くの焼き鳥屋で『つづく』関係者の二次会。
しかしこちらの最後の最後は、ず~~~~っと永年我慢し続けていた僕が、大町監督(大学映研時代からの後輩)に対して爆発しました。彼は、監督というだけではなく、プロデューサーでもあるのです。
ず~~~っと前から、映画祭・上映会やDVDの件について、話し合って話し合って、結果やっぱり考え方が全く合わなく、我慢の限界でしたので、仕方有りません。(成り行きでしたが)
創った映画に愛情がない奴(少しは有るんでしょうが)は、駄目です。
途中で投げ出すな!(映画は、一回上映したら終わりじゃないぞ!)
プロデューサー(兼監督)にやる気がなくなったら、もうどうしようもないです。
さようなら『つづく』。
悲しいけど、お別れだね。
あ、詳しく聞きませんでしたが、まもなく何月かにTSUTAYAかどこかで、レンタルか販売かが始まるそうです。(大町Pが、人任せにしていたので、状況を把握していなかったのです)
(言い争った後に、言い出したので、良く聞いていませんでした)
まだ『つづく』をご覧になっていないみなさま。その時はお知らせすると思いますので、観てやってください。
なお、今でもまだ、『つづく』HPや私から買えば、2000円ですので、買う方はその方が安いです。
まぁ、それはさておき(いつかこうなることは、わかっていたので)、映画好きのみんなと呑むのは、本当に楽しいですね。
熱くなり過ぎて、喧嘩は辞めて欲しいけど。(と、最後に爆発した僕自身が言っても、説得力無いですね(^_^;))
女性監督として、おそらく日本で一番作品数が多いであろう浜野佐知監督(350本は超えているだろうとのこと)。
浜野さんの愛弟子?で、脚本家でもある山崎邦紀監督。
僕が撮影を担当した『つづく』にもアパートの大家さんとして出ていただいた、荒木太郎監督。
ピンク界の大御所三監督、そろい踏みでした。
『つづく』を4/14に、伊豆韮山の第一回伊豆ONE映画祭で上映していただいたんですが、浜野監督・山崎さん脚本『百合祭』もそこで上映され(主演のミッキー・カーチスさんもいらっしゃいました)、浜野さん山崎さんと繋がりができ、今回旦々社で呑みましょう、ということになったのです。
『つづく』のスタッフ・キャスト10名ほどで、浜野・山崎両監督のベース基地・旦々社にお邪魔したのですが、夕方五時から10時過ぎまで、映画の話で盛り上がりました。
例によって『つづく』主演の比賀さんは、彼独特の完全マイペースで喧嘩腰になったりもしたんですが(いつも、困ったものです)・・・ まぁ、なんにしろ映画の話で熱くなるのは、良いことではないでしょうか?
浜野監督、良い方です! 写真などを見て、抱いていた印象とは、全く違います。
ずっとニコニコして、手作りの、本当に美味い肉じゃがといなり寿司etc.で、もてなしてくださいました。
浜野さんとは、間接的繋がりが。
僕が親しくさせていただいている撮影監督の高間賢治さんとは、お二人とも若き日に若松プロにいらっしゃった・・・とか。 mixiきっかけで親しい某女性TV演出家(今は福岡在住)が、浜野さんのピンク映画のシナリオを書いていた。とか。
世間は狭い事をあらためて感じました。
浜野さん、山崎さん、荒木さん、小林さん(録音や制作や運転や出演など、ピンク映画&Vシネ界のなんでも屋さん)は、みんな古くからの繋がりがあり、大町&比賀さんも、荒木さんとの繋がりは古いのです。
大町が、荒木さん(監督デビュー前)と知り合いになり、それから広がった”輪”なのです。
荒木さんは、お酒を飲まないので、お茶で遅くまでつきあってくれました。(荒木さん手作りのもつ煮込み、美味しかったです。みなさんによると、荒木さんの料理が美味しいのは、珍しいそうです(^_^;))
昔の話や、今後の映画製作・上映のことなども含めて、あらゆる方向に、話が及びました。
山崎組の次回作の撮影について話が出て・・・
が、山崎さんと比賀さんの相性が・・・(^_^;)
ま、これは今はナイショで。
『つづく』に出てくれた、俳優夏川侑子さん村津和也さんも、浜野さんに気に入られたようで、今後作品に繫がればいいなと、思います。
10時半頃旦々社を失礼して、近くの焼き鳥屋で『つづく』関係者の二次会。
しかしこちらの最後の最後は、ず~~~~っと永年我慢し続けていた僕が、大町監督(大学映研時代からの後輩)に対して爆発しました。彼は、監督というだけではなく、プロデューサーでもあるのです。
ず~~~っと前から、映画祭・上映会やDVDの件について、話し合って話し合って、結果やっぱり考え方が全く合わなく、我慢の限界でしたので、仕方有りません。(成り行きでしたが)
創った映画に愛情がない奴(少しは有るんでしょうが)は、駄目です。
途中で投げ出すな!(映画は、一回上映したら終わりじゃないぞ!)
プロデューサー(兼監督)にやる気がなくなったら、もうどうしようもないです。
さようなら『つづく』。
悲しいけど、お別れだね。
あ、詳しく聞きませんでしたが、まもなく何月かにTSUTAYAかどこかで、レンタルか販売かが始まるそうです。(大町Pが、人任せにしていたので、状況を把握していなかったのです)
(言い争った後に、言い出したので、良く聞いていませんでした)
まだ『つづく』をご覧になっていないみなさま。その時はお知らせすると思いますので、観てやってください。
なお、今でもまだ、『つづく』HPや私から買えば、2000円ですので、買う方はその方が安いです。
まぁ、それはさておき(いつかこうなることは、わかっていたので)、映画好きのみんなと呑むのは、本当に楽しいですね。
熱くなり過ぎて、喧嘩は辞めて欲しいけど。(と、最後に爆発した僕自身が言っても、説得力無いですね(^_^;))