お別れの朝。
姉に促され、習い事へ先に出かけるいとこの
考太郎くん「せいちゃん、ばいばい。」
お別れの挨拶を
大きな目に涙をためて遠くから声をかける。
すると、
正一郎「……。」
読めないはずのマンガから顔を上げず、手だけヒラヒラさせる。
いつもだったら、
私「挨拶は相手の目を見て(`Д´)!」
と怒るところですが、、
マンガから顔を上げると、涙がこぼれちゃうんだよね。
「ばいばい。」って言いたいけど、声を出した途端、嗚咽になっちゃうんだよね。
そんな思いが正一郎の小さな背中から伝わって、、
それを察した
姉「じゃあ、考太郎を送ってくるね~」
と、
仲良し2人のお別れとしました。
玄関を出て行く音が聞こえると、
手の甲で何度も何度も顔を拭う正一郎。
この時ばかりは、さすがのまゆかも見て見ぬフリ。
大人になったじゃん。
今生の別れじゃあるまいしっ
と思いつつも、
子供たちにとったら、
また会える日までの時間は長い長い日々だよね。
またたくさん遊ぼうね~!
8月26日(土)の朝ごはんは、
お粥とジャガイモとお豆腐。
姉のおかげで、離乳食をモリモリ食べるようになりました(*^^*)
これからちゃんと作らなきゃ…