一昨日、実家から帰ってきましたら、隣の公園に昇る階段の近くに箱のような黒いものが見えます。何か変なものが入れられていたり段ボールだったら飛んできたりするのが嫌だったので見に行きましたら、何とそれは電子レンジだったのです。黒く見えたのは影になっていたからで立派にレンジで、風が吹こうがどっしりとそこにあります。
「ひゃあこれは何だ!」
驚いたことにそれだけではなく何と冷蔵庫が階段の途中に横倒しの状態で置かれています。いくらなんでも階段の途中とは!
その上、階段の下にはガスのコンロが。
その光景は嘘のような光景でした。信じられません。一瞬寝ぼけているのかと思ったほどです。いやしかしその驚きの光景は朝になってもそのままありました。
???
どうしたのでしょうか、そんなに手軽に捨てられるものではなく、一番重い冷蔵庫がなんで階段の途中におかれているのか。
まして、ここは山の中でもなく住宅地の真ん中にある小さな公園です。不法投棄なのでしょうが、あんなものを階段に置き去りにするとは。
一人では絶対に運べません。しかも階段途中というのはあまりにも危険すぎます。その光景はやはり一種のシュルレアリスムの絵画のようです。
しかし、このままというわけには行きません。誰がどういうつもりでこんな形で捨てたのか。
一日経った段階ではそのままの形になっています。
ちょっと見た感じではそんなに古いものではなさそうです。
引っ越し途中で捨てたのか、そんなに手軽なものではありません。

これはどこに報告すればよいのか。明日もそのままだったら区役所に相談せねばならないでしょう。
全く信じられないことが起こるものです!!!