「サラダ記念日」があるならば、「ブログ記念日」があっても良いかな。

本日22日は、このブログを書き始めて2ヶ月になった日です。
4 月22日に何となく始めた形になったこのブログですが、毎日よく続けてきたなと思います。
(だれも褒めてはくれませんが……。)

近頃はこれを書くとしたらどう書いたら自分が感じていることを伝えることができるかなという視点でものを眺めていることがあります。

書き始めて、時々違う方向にいってしまうこともありますが、それも自分のなかに眠っていたことなのだなと、その気持ちの発見に自分でも「ヘェ~」と思っていることもあります。

「百聞は一見に如かず」と言いますが、いまの世の中、画像でなくて言葉だけでどれだけ伝えられるかという気持ちもあります。
(はっきりいえば世の中の流れに逆らっているかもしれません。)

俵 万智さんの短歌はそれまでの短歌の常識を破って新鮮でした。

今読み返しても新鮮さは変わりません。

本当はサラダではなくて、カレー味の鳥の唐揚げだったことや、7月6日ではなかったことも語られていますが、その時感じた気持ちを文章で表すためにはいろいろの小さなフィクションで、より明確にしていくこともあるのだなあと改めて思いました。

では改めて

この味がいいねと君が言ったから
七月六日はサラダ記念日


書き始めイイネのボタン押すために
4月の決心ブログ記念日

(語呂合わせで、すみません)