Q. どういうきっかけでコース診察を受けましたか?
A.
3歳のオスのチワワ、ハルを飼っている富田と申します。
2018年7月に初めて発作が起こりました。
その日はちょっと暑い所に長く居たので、暑さが原因かな?と思っていたのですが、
念のためその日に病院に連れて行くと『今はなにも起こっていないんでね〜次は発作が起こってる時に連れてきて下さい』と言われました。
その後5ヶ月はなにも起こらなかったのですが、
2019年1月に2度目の発作。
そのあとからは、2ヶ月に1回→1ヶ月に1回→1ヶ月に2回とだんだん間隔も短く、回数も多くなり、失禁があったりウンチを漏らすこともあったり、
最後は1ヶ月に4回も発作が起こるようになりました。
病院も3か所行きました。
2つ目の病院では『おそらくてんかんでしょう!』と言われ薬を勧められたのですが『てんかんの薬はずっと飲み続けないといけないし、治ることはないので付き合っていく病気』と言われ、それに納得できなくて3つ目の病院にいきました。
そこでは『てんかんの可能性が高いけど確定診断するにはMRI検査しかない』と言われ、脳神経専門のクリニックでMRIと脳脊髄液液検査をしましたが、脳に明らかな異常は見られないから特発性てんかんと診断され、『6ヶ月以内に2回発作が起こってる場合は薬の服用を始めた方が良い、近年の研究ではお薬の服用が遅れると予後が短くなると言われている』と先生に言われました。
でもやっぱり薬を一生飲み続けないといけないというのがどうしても納得できなくて、
なんとか薬も飲まずに治せる方法はないのかとネットで調べていたら、
そこで櫻井先生の【てんかん薬を使わずに治す方法】という動画が出てきて、
他の動画も見ていたら柴さんとの対談動画があり、
そこで柴さんの存在を知りました。
柴さんを検索するとインスタが出てきたので見ていると柴さんの動物愛をすごく感じて、
全部犬目線で書いてあるし、
愛犬のノア&バロン君もすごく幸せそうで、
この人に聞いてみよう!と思い今の状況や不安な気持ちなどメッセージを送ったら返事をくれてビックリ!
そしてハルの写真を送ると『この目を見る限り大丈夫です。あとは飼い主さん次第です』と言ってくれて、この人だけはハルの可能性を信じてくれてる、この人だ!と思いました。
不安に押しつぶされそうで、
もうどうしたらいいのか、なにをすればいいのか分からない状態だったので、希望の光が見えました。
それがきっかけでセミナーも受け、
コースカウンセリングに入りました。
Q. カウンセリングを受けて、どんな変化がありましたか?
A.
カウンセリングを受けてから色々な変化があったのですが、
まずはハルの変化で1番大きいのはてんかんが起きなくなったこと。
そして診察を受ける前から涙がすごく出ていて目の周りは涙でべちゃべちゃ、炎症も起きて真っ赤、そして目の縁の毛も抜けていて、涙の臭いもすごく臭かったのですが、今は涙の臭いもなく、綺麗になっています。
逆くしゃみも、
1日に4回起こっていたのがほぼ起こらなくなり、
起こっても原因がすぐ分かるようになりました。
私の変化は、
中学生の頃から生理不順で2.3ヶ月生理が来ないのが当たり前になっていて、ピルをずっと服用していたのですがコースカウンセリングを始める時に自分の身体もどう変化するのか試してみたくなりピルの服用をやめてみました。
今は生理が遅れてたとしても1週間で、周期が整ってきました。
そして頭痛。
毎日頭痛が起こり、お財布に頭痛薬を常備していたのですが今はほとんど頭痛が起こらなくなりました。
今年は花粉症の薬も飲まなくて良くなりました。
Q どんな事がよかったですか?
A.
コースカウンセリングを受けて自分で病気の原因や治し方が分かるようになること。
ペットだけじゃなくて、飼い主、そして周りにも変化が起こること。
Q. いま見えている景色はどんな景色?
A.
6ヶ月前までは考えられない景色が今はあります。
「治らない!薬を一生飲まないといけない!」
と獣医さんには言われたけど、
今目の前には、
てんかんが治っているハルがいます。
薬も飲んでいません。
診察を受ける前は怖かったし、
何度も悩んだし、
旦那さんにも反対されていたし、
何度も考えたけど、
何があろうとハルを守れるのは私しかいないと思っていたので、
結果としててんかんが治った風景が今はあるので、
本当にやって良かった、一歩踏み出して良かったと思います。
今までやってきたことで、
今までの方法で病気が治っていなかったり、
どうしたらいいのか何をすればいいのか行き詰まっていたり、
獣医さんに治りませんと言われて絶望していて苦しんでいるのであれば、
一歩踏み出してほしいです。
違う環境に、
可能性のある場所に飛び込む勇気を出してほしいなと思います。
やっぱり言い訳を探してしまうし、『やりたいけど、怖い』とか『やりたいけど、反対されてるし』とか『やりたいけど、お金が…』とか『やりたいけど、時間が…』とゆうのがあるなら、
最初の『やりたいけど』のその気持ちを大事にしてほしいです。
そして何より諦めないでほしい。
ペットは生きようと頑張っている。
獣医さんが諦めようが、
飼い主さんは諦めないでほしいです。