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ヤスのブログ

気の向くままに書いてゆきます。

基本的に好きな音楽を紹介していく形になると思います。

見てくださる方々に。ありがとうございます。

さて! 久しぶりの更新です!

寒くなってきましたね。もう実家の方では初雪が降ったそうです。


というわけで、今回は私の大好きなGRAPEVINEの『Our Song』という曲です。
彼等の9thシングルであり、4thアルバム『Circulator』にも収められています。


私にとっては冬を思い出させる曲であったり、色々な思い出のある曲です。

メロディーも大好きなんです。イントロのギターも堪らないです。
てっきり亀井さん(Dr)の作曲だと思っていたら、田中さん(Vo)の作曲だと知ってびっくり。


さらにこの曲は詞も大好きです。

  「誰の言うことも 君の優しさも 慣れた もう慣れた」

  「意味など無くて ただ それだけで いいんだよな」

  「君をなくすくらいなら 死んだ方がマシ」

  「独りじゃまるで 見えないのが 日常で」

等々。

是非聴いてみてください^^
歌詞は聞き取りづらいですがw

いつか、いいよいいよー全身タイツさんのブログで知ったハンバートハンバート。

その代表曲ともいえる(らしい)『おなじ話』という曲です。
じきに消されてしまうかも・・・。


ちょっと久しぶりに泣けるような事があったんですが、
そうゆうときは普通はどうするのだろ。
と、今ごろになって思った。

昔から人に自分の話をするのが苦手で、相談することもほとんどしない私。

いつも胸の中で悲しみを味わって、溶かしていくようなそんな気分。

なんか懐かしいです。昔はずっとこんな気持ちだったなぁと。

それに比べれば、また色んな人に比べれば、今の私はとても幸せです。

うん。幸せだ。

でも、やっぱり少し悲しいな

2000年発売のアルバム『太陽』に収録された一曲です。

槇原さんの曲は小さい頃は結構好きだったのですが、
大きくなるにしたがってあまり聴かなくなっていました。

そんな私が何故このアルバムを手に取ったか、理由ははっきりと思い出せません。

ただこの曲だけはずっと頭の中に沈んでいて、時々思い出して聴きたくなります。

ちなみに覚せい剤で逮捕後初のオリジナルアルバムです。


私は特に一番が好きなのですが、
"太陽"よりも、"雲"、"雨"といったなにか障害物をイメージさせるものを中心に描いているように思います。

 ― 痛みを知った人だからこそ書ける

そんな曲だと思うのです(痛みを知らない人なんて、そうそう居ないとは思いますが)。


雨に打たれたことで、当たり前に感じていたぬくもりに目を向けることができる。

暗闇の中で雨に打たれ続けることも無意味ではない。
ただしそれを自分の糧にできるかはその人次第。

もしかしたらその雨は、自分を成長させるためのものすごいエネルギーを隠し持っているのかもしれませんね。