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お久しぶりの投稿です。本日秋田県議会議員選挙の告示となりました。能代山本選挙区から立候補し3期目の当選を目指す薄井司さんを応援しています。
 
私の市議時代は同じ能代東部の議員として、また連合秋田議員懇談会の同士として、市職員や教職員の働き方改革への取り組みや自治会要望など、様々な局面においてご指導・ご協力をいただいていました。
 
最近ではご年配の方だけではなく、コロナ禍の対応に悩みを持つ子育て世代、また若い新規就農者にも寄り添って相談に応じたり、つねに労働者や生活者の視点に立った政治活動・政策提言を2期8年間展開してきました。
 
薄井さんは今回5人の立候補者の中で唯一の革新系を銘打ち政治家としてのカラーを明らかにしています。多くの有権者にとって保守か革新かというのは大きな論点ではないでしょう。しかし私が思う革新とは、忖度をすることなく、住民の生活を守るために政局に立ち向かえる人間です。
 
防衛費の膨張について話題になっていますが、その財源を補うために増税の話が再浮上しています。コロナ禍の影響や物価高騰の影響で国民の暮らしは疲弊しきっていますが、国はさらに生活を逼迫させようとしています。そもそも防衛費増額自体が忖度であり、西側諸国とロシアの対立裏で、数年以内に勃発の懸念がある米国の戦争に日本は巻き込まれつつあります。
 
コオロギ食、コロナ対応、酪農家支援、温暖化対策、etc…列挙すればキリがないですが、明らかに現在の国策は迷走の極みに至り、日本という国は大きな岐路に立たされているでしょう。
 
国政と県政の性質は大きく異なるとは思いますが、そんな局面であるからこそ、これまで能代山本地区で守られ続けてきた革新の議席を、革新の炎を、絶やすことはできないと強く感じます。
 
能代山本は定数が一つ減り、3議席に対し5候補者が競う激戦区です。若い年代の候補者も多く、薄井陣営は苦戦を強いられています。より豊かな秋田を創造していくためにも、薄井司さんが再び県政の場で活躍できるよう、皆様からご支援をよろしくお願い申し上げます。
 
落合康友はナリワイもあるので全行程ではないですが選挙カーに何日か同乗しています。久しぶりの背広と襟締にそわそわしているかもしれませんが、見かけたら温かく見守っていてください。投票日は4/9、期日前投票は明日4/1から。
 
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