小説投稿サイト「カクヨム」で、「少女サクラの刀剣日記」という話を連載してます。
弱いけど、大切な人のために戦う主人公の話です。
興味を持たれたら、ぜひ読んでみて下さい。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861591420924
小説投稿サイト「カクヨム」で、「少女サクラの刀剣日記」という話を連載してます。
弱いけど、大切な人のために戦う主人公の話です。
興味を持たれたら、ぜひ読んでみて下さい。
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こんばんは。小脇です。
お久しぶりですね。
最近、小説を書いています。
段々と生活にメリハリがついてきたようで、
体調も良くなってきています。
怪物との戦い。恐怖を感じるサクラ。
— 小脇 進 (@x_nareRuyo) March 23, 2022
もう戦いたくないのに・・・。
第10話「元の生活に戻ろうとする少女」 - 少女サクラは普段は読書しかしないのに、ある日刀剣片手に戦うはめに。だけど、斬りつけるだけで気絶するからどうやって戦ったらいいか分からない。 - カクヨム https://t.co/Ecn0EvxZu4
小説もいつも読んでくれて、応援ありがとうです。
出来るだけ毎日更新していきたいです。
コメントやいいね!もよろしくお願いします。
僕には友達がいない。
いや、友達なんだけど本当の友達じゃない。
表面的には仲良くするけど、
いざという時に、友達が死にそうで苦しんでいても
僕は見捨てて逃げ出す。
「苦しい時も悲しいときも、共に乗り越えようとするのが友達でしょ?」
そう言われたとしても、
僕は無視して逃げ出す、
と思う。
考えてみれば大事なのは僕自身の身の安全であって、
一回きりの人生だということ。
「そんな、仲間を見捨てて逃げ出す奴は、人間失格だ!」
そんな声も聞こえてくるだろう。
でも僕はそんな奴の一人なんだと思う。
今までの人生がそうであったように、
これからもそうあり続けるのだろう。
きっと後悔し、ずっと苦しみ続ける。
もしそんな時、
「大丈夫だよ」
と言ってくれる人はいるのか?
おそらくないだろう。
そんな期待は、僕の妄想であり、幻想であり、
ファンタジーなんだ。
僕には友達がいない。
それでも友達はいるのだろうか?
友達は人間なのだろうか?