超濃密【台湾出張🇹🇼】
自民党の台湾政策検討PT座長である鈴木馨祐代議士に誘って頂き2人で弾丸台湾へ。
鈴木代議士は計20回近く台湾へ訪問し、現地政府や国会にも深い繋がりを持つ自民党きっての台湾通。
今回は2日間という短い日程の中で、頼清徳総統をはじめとする多くの要人と会談や食事をしました。
いずれも1-2時間というしっかりとした時間を頂き、じっくりと意見交換&深い議論が出来ました。以下、訪問先。
頼セイトク総統
蕭ビキン副総統
呉ショウショウ国家安全会議秘書長
鄭レイクン副院長（副首相）
林カリュウ外交部長（外務大臣）
顧リツユウ国防部長（国防大臣）
蒋萬安台北市長
蘇カゼン台湾日本関係協会会長（元立法院長）
など。
その他も超党派の複数の立法委員（国会議員）や有識者、財界の皆さんと意見交換をしました。
大前提として実感したことは、国交が無い中での議員外交の重要性。
やはり人と人との信頼関係を築く事が両国の友好発展、国際的戦略形成の礎である事を今回も痛感しました。
その上で、詳しい内容は書けませんが、台湾有事を含めた安全保障、多国間協力、経済、文化、人材交流、少子化、災害など多岐にわたるテーマで深い議論が出来ました。
また私と同世代であり、未来の総統候補と言われる蒋萬安台北市長（蒋介石のひ孫）とも久しぶりに再会し、東京と台北の抱える共通課題や青年世代の役割などについても議論が出来ました。（写真2枚目）
あるランチの会場となった台北のシンボルである101ビルからの景色は圧巻。エレベーターのボタンがもはやジョークでした 笑 （写真あり）
今回頂いたご縁を活かして、引き続き両国の友好発展や地域の平和のために力を尽くして参ります。
