3/18はマンネのライヴが終わって速攻で国際フォーラムへ移動。

これ、WOWOWで生中継されるから絶対に遅れて始まることないからもう必死の思いで電車の移動。

ちょうど一緒に行くお友達もギリギリだったんだけど、偶然にも最後は同じ電車だったことが判明。

降りたところで会えて良かったです。


このトニー賞コンサート、とにかくすごいのです。

まず出演者。

井上芳雄と濱田めぐみという日本のミュージカル界のスターだけでもすごいけど

ふたりとも初来日というケリー・オハラとマシュー・モリソンが登場なのです!

ケリー・オハラといえば本当にブロードウェイの大スター。

一昨年の渡辺謙と共演した「王様と私」で見事トニー賞のミュージカル主演女優賞を受賞したのも記憶に新しい

ところ。

そしてマシュー・モリソンですが、彼目当てのファンがいちばん多かったようですね。

私は恥ずかしながら知らなかったんですが、gleeのシュー先生役で大人気だそうですね。

glee観てないからなあ。



本当にすごいステージでした。

皆さんミュージカル俳優ですから、とにかく声がとおりますからね~。

オーケストラを従えての名曲の数々。

4人がひとりで歌いつつ、次の人を紹介してつなげていき、

時にふたりで歌ったり、

もちろん踊りながら歌ったりでとにかく豪華でした。


謙さんのビデオメッセージもあったし、

マシューが奥さんと今回の来日で京都に行って楽しんでる様子も流れたりしました。

あとはビリー・エリオットに出演する男の子4人がお二人の前で特技を披露する映像も面白かったです。


すごく記憶に残ってるのはマシューの傘持って踊るあのSingin' in the Rainと

ケリー・オハラのShall We Dance。


それからそれからアンコールで4人が2組で歌いあったAll I Ask of Youかな。

曲名合ってるか不安だけど。


録画してるの見直して確認しなくっちゃ。

ミュージカルの力ってすごいとつくづく思いました。

はあ、贅沢な3時間でした。