1/14(Love Jamの翌日)は人生初のCOTTON CLUBでの生のジャズを聞きに行きました。
大学生になった娘がJAZZ部でピアノを弾いてるので
娘はもっぱらJAZZばかり聞くように。
もちろん他の曲も聞きますが。
で、どうしても一度行ってみたいということで
ちょうどトリオの良さげなのがネットの食事とミュージックチャージセットでお得なのがあり
それに行きました。
HAROLD MABERN TRIO。
御年80歳のピアノレジェンドだそうで、ベース、ドラムとのトリオ。
整理番号順に呼ばれて座席は料金によって違い、自由席。
基本相席です。
ステージもすぐそこ。
開演までに食事のつもりがフルコースだったので時間かかって
演奏始まっても食べてました。
ディナーショーとかだとショーが始まると食事は出されないけど
こういう所はOKなんですね。
コース以外にも飲み物やポテトを頼んだのでかなりお腹いっぱいに。
そしてメインの演奏ですが、さすがさすがのセッションでございました。
何せ初生JAZZなのでただただ圧倒されっぱなし。
あまり知ってる曲もなかったけど、アンコールでは有名な曲のメドレーっぽくってちょこっと分かりました。
それにしても見た目も演奏も80歳に思えないメイバーンさん。
恐るべし・・・。
当たり前だけど、ミュージシャンに定年ってないんだなとつくづく思ってしまいました。
途中でべらべら英語で話すんですが、全然分からなくて情けなかったです。
めっちゃ早口なんだものー。
演奏終了後、CDを買えばサインもらえたので
メイバーンさんのCD一枚買って、サインをもらい、握手もして娘と3ショットも撮ってもらいました。
すごく気さくで優しかったです。
そう一枚買っただけで2人とも握手や3ショット撮ってもらえるってなんとも良心的で感動なのでした。
他のペースとドラムの方もそれぞれのファンと話し込んだりすごくフレンドリー。
COTTON CLUBでのこういうのってどのミュージシャンもこんな感じなのかな~?
お客さんも結構常連さん多いような感じがしました。
学割とか色々あるしね。
そうそう演奏が終わってさあ帰ろうかと席を立とうとした時、
娘が突然相席してた私の隣の男性に声をかけたんですよね。
「○○大学の方ですよね?」と。
なんと少し前に大学で一緒にセッションした他大学の学生さんだったらしくあまりの偶然に驚きでした。
そんなサプライズもあった素敵なライヴでした。
次は食事なしでミュージックチャージのみでもいいかも。