先週金曜に東宝版「エリザベート」を観に行ってきました。

昨年は花總さんのエリザを観れたんですが、

今年は花總さんの回は全然チケット取れなくって

蘭乃さんのエリザでした。

でもトートはやっぱり井上芳雄さんで。

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このビジュアルを観るにつけ、城田優トートも気になります。

今回のキャストは下のとおり。
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ルキーニも育三郎くんだし、

フランツもゾフィーも去年と一緒。

違うのはルドルフ。

少年ルドルフは今回は加藤憲史郎くん。

お兄ちゃんそっくり。歌も上手かったです♪

青年ルドルフは古川雄大さん。

トートとの絡みはふたりしてイケメンでゾクゾクッと鳥肌モノでした~キラキラキラキラキラキラ


ってことでほとんど同じメンバーなので

ものすごーく安心して観てたんですが、

蘭乃さんのエリザは花組以来。

あの時はちょっとハラハラしたけど

さすがに当時より安心して観れました。

でも、やっぱり花總さんが凄すぎたから、物足りない・・・。

頑張ってるのにごめんなさい。


それでもとにかく大好きな楽曲オンパレードだし、

鏡の間での三重唱とか何度観ても本当に迫力だし、

しつこいけど何度観ても聞いても「夜のボート」好きだし、

大好きです。


この全体的に暗い世界なのに、

おまけにヅカ版とは違ってとっても生臭い感じなのに

それでもルキーニに導かれるエリザベートの世界、

エリザベートの自分らしく生きる生き方と

フランツのダメダメさと、

トート閣下の俺様度に

激しく惹かれてしまうのです。


何回も観たいけど、チケット取れないのが本当に残念。


どうしようかと悩んで買ってなかった昨年のキャストの公演CD

即買いました。



ヅカ版とは違って男性がいるとさらに声の厚みとか増して迫力倍増です。

でも、ヅカ版ももちろん好き♪

宙組公演行けるかなー。チケット取れるかなー。