先日、水さんヴェルマの日にCHICAGO観てまいりました。
 
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麻路さきさんが弁護士ビリー
 
貴城けいさんがロキシー。
 
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宝塚OGによるオール女性キャストですよっ!
 
宝塚で見慣れてるとはいえ、
 
OGの方たちをこういう形で観るとかなり新鮮。
 
男役だった方たちが男役で出てるのも
 
男性が演じるよりやっぱりスマートな感じでスタイリッシュ。
 
そして女性役の皆さん、水さんと貴城さん以外は娘役だったのかなあ。
 
ちゃんと分かってないんですが、
 
とにかく皆さんかなりの露出度高い衣装でドキッとしてしまいました。
 
水さんももちろんドッキリな衣装。
 
金髪がすごく似合ってます。
 
舞台映えするわ~
 
いきなりのAll That Jazz♪
 
今まで観てた水さんとやっぱり違うからドキドキ。
 
Cell Block Tangoはみんなかっこいいですよね~。
 
 
貴城さんのロキシーもかわいいっ。
 
麻路さんのビリーも軽快でダンディです。
 
ちあきしんさんのママ・モートンも迫力。
 
磯野千尋さんのエイモスもいいキャラですよね~。
 
 
おひとかたこの方は女性?って方もいましたけど、
 
さすがに素晴らしい声でした。
 
 
それにしてもCHICAGOは映画でしか観てないので
 
普通の舞台verはどんな感じなのか分からないんですが、
 
どんな感じでしょう。
 
何せCHICAGOという背景とかとにかく汚いセリフだったり
 
絶対清く正しく美しい宝塚ではしないミュージカルの類。
 
OGだからこそ許されるのね。
 
 
多分迫力って面では足りないかもしれないけど
 
女性ばかりでも十分CHICAGOの世界でした!
 
 
水さんと貴城さん、
 
雪組時代に一緒だった頃を思い出してなんだかしみじみ~。
 
かっこいい水さん観れて大満足です。
 
 
多分別のキャストだとまた違った雰囲気なのかもしれませんね。