今日はひっさびさに観劇してきました。
 
おまけに東急シアターオーブって
 
ヒカリエ内の劇場でまだ新しい所だからほんときれいでした。
 
観たのはこれまたお初のフランス語でのミュージカル。
 
フランス版ロミオとジュリエット。
 
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もう話は有名すぎるくらい有名だからあまり字幕観る必要もないんですが、
 
とにかくすっごく斬新な音楽とダンスと衣装で
 
かっこいいロックミュージカルでした
 
フランス語でのミュージカルってのがとにかく新鮮で。
 
そうそう開演前の注意とかも日本語とフランス語でしたしね~。
 
 
それにしてもロックっぽい曲やらメロディもいいし、
 
もちろん俳優のみなさんの歌唱力も見事で
 
特にロメオのお母さんの歌声がパンチあって好きでした。
 
マーキューシオ役のジョン・エイゼンとか思いっきりロック!
 
でもロメオ役のシリル・ニコライもティボルト役のトム・ロスも
 
みんなロックシンガーだったりするんですね。納得です。
 
大公やキャブレット卿とか神父とか皆さんすごい声量で素晴らしかったです。
 
キャブレット夫人なんて細くて背が高くてスタイル良くってすごい髪型でしたね。
 
ジュリエットもきれいでした。
 
えっと私の好みはロメオの友人のペンヴォーリオ役のステファヌ・ネヴィルさん。
 
まじまじと写真を見るとかなり顔濃いですね。
 
 
歌も見事でしたけど、ダンサーさんも見事。さすがおフランスです。
 
すごく斬新な舞踏会のダンスとか、観てて飽きません。
 
死の役のダンサーさんなんてもうパントマイムですからねー。
 
 
舞台もシンプルなんだけど、すごくうまく
 
ジュリエットの部屋とかキャブレット家の家や階段を使っていてほほーっと感動。
 
 
アンコールではなんと3曲ぐらいキャスト揃って歌っくれて
 
さらに煽るからみんなスタンディングでライヴ状態でした。
 
ほんと楽しかったです
 
色んなロミオとジュリエットが上演されてますが
 
私はヅカのも観てないし、(水さんのはDVDで観ただけ)
 
東宝のも観てないから違いとか全然わかりませんが
 
色々見比べるとまた楽しいんでしょうね。
 
 
キャストの方々、終演後ロビーの方に少し出てきて観客の皆さんにあいさつ。
 
私は後ろのほうだったので写真も撮れませんでした残念。
 
 
とにかく観れて大満足です。