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昨日の感動を引きずりつつ、さらに筋肉痛で足を引きずりつつ、
行ってまいりました。
劇団四季のミュージカルCATS

以前観たのは10年以上も前だし、(でも前回は3回続けて観ました)
東京のキャッツシアターは初めてだったので、どきどき。

2階の4列目でしたが、通路側だったし、
思ったより劇場がこじんまりとしてたので、全体がすごくよく観れて良かったです。
劇場内の内装も以前の記憶がほとんどなくて、

うわ~っ、すごいなあ。よく出来てるなあ。

と、子どものように感動。

舞台が始まると、とにかく猫さんの動きに驚きました。
本当に人間が演じてるなんて思えないほど、完璧な猫ですよね。
前はサーーーーーッと猫が滑るところなんてあったかしら?
などと思いながら、ただただ感心してしまいました。

どの猫の曲や踊りも楽しかったです。
もちろん名曲メモリーもありますが、
他の曲も色々な曲調でそれぞれの雰囲気を表してて、
ロイド・ウェバーってどんな曲も作れてさすがだなと今更ながら感心しました。

私はマンゴジェリーとランペルティーザの泥棒猫コンビが好きです。
ミストフェリーはいつも素晴らしいクルクル回転(バレエの名称知りません^^;)と身の軽やかさでやっぱり目を魅かれてしまいます♪

最後に2階にまで猫さんが握手に来てくれて、
娘共々握手してもらいました♪よかった^^)

10年前の大阪のプログラムを持ってるのに、また今回も買ってしまいました。
どうも前回とはかなり舞台が違うような気がするし、衣装も違うような~。
一緒だったらどうしよう。
ついでにキャッツの箱に入ったケーキセットまで買ってしまいました。

何度でも行きたくなりますねえ。

ところで、このCATSのCDは劇団四季の日本語版がいいのかオリジナルの英語版がいいのか
どちらがいいんでしょうね?

まだ持ってないので、どちらがお勧めか、皆様教えてください♪