「舞踏会の手帖」に続き、フランス映画の第2弾。

当時、日本未公開だった名作映画、として、飯島正さんの『映画のなかの文学 文学のなかの映画』で紹介されていたのを学生時代に読んだことを思い出しつつ、1コインDVDで以前、鑑賞した記憶があります。その後、主演のマルセル・ダリオが欧州大戦で、この後、米に亡命し、ノンクレジットで「カサブランカ(1941)」でリックの賭場でルーレットを回す役を演じていた、ということを知り、時代を感じた次第です。

でも、やっぱり主人公の名前は「クリスティーヌ」なんですね!

https://www.imdb.com/title/tt0031885/

アマゾンプライムビデオにて鑑賞。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07PQYVF5N/