こんにちは☆
鶴崎駅前のささき仏壇店です。
こちらの写真、何に見えますか??
見た目としては、シンプルな三日月型のネックレス。
でも、実は「ソウルジュエリー」といって
遺骨や遺灰を納めて身に着けるために作られたものなのです
家族、兄弟、両親、夫婦・・・。
最愛の人が帰らぬ人になってしまった悲しみは耐えがたいもの。
最愛の方の遺骨や遺灰を身に着け、そばにいてくれていることを感じることで
少しずつ、少しずつ、悲しみが癒えれば。。。。
また、価値観や生活スタイルの変化に伴い、
これまでの、お仏壇やお墓にお参りする以外の供養の方法として、
さまざまな「ソウルジュエリー」が登場しています。
ソウルジュエリー クラウン
soul petit pot ブルーエッグ (サイズ・・・高さ54mm× 幅43mm×奥行き 46mm)
形見を収納する使い方も。一見、骨壺には見えませんよね。
「いってきます」 や、「おやすみなさい」 などと
そっと声をかけながら、大切な人を大切に想いながら暮らすこと。
いつもそばで見守ってもらっている安心感を
感じながら暮らすこと。
見えない絆を感じることで、前向きになれることは、大いにあると思います。
ごく少量の遺骨を形見として手元におくことは、公的にも認められており、分骨証明書などの手続きは必要ありません。