エンローのブログ

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 大きなリフォーム工事でまず1番に考えなければいけない事―2

 それは、雨漏り診断です。

 

  仕様書が無い・見つからない場合や瓦屋根で無い場合でも隠れ雨漏りを調べる方法として、屋根裏を調べる事をお勧めします。

 

まず、天袋から

 

小屋裏に入って

すると

雨漏りのしていないお家の天井の上

 

この様に埃の塊が所々に有るのは弱い雨漏りの証拠です。

 

断熱材が雨漏りを吸収していて雨漏りに気が付かないケース。

 

雨漏りの前兆・弱い雨漏りが天井の埃を塊にする。

 

  雨が降った後に車に残った水滴に埃が付き汚れと成る事が有りますよね。

 これは、屋根材から漏った雨が傷んだルーフィングの穴から細かい霧の様な雨に埃が集まって上記の様な埃の塊と成るのです。

 雨漏りは突然に起こるのでは無く、この様に気が付かない間に徐々に水滴が大きく多くなり、埃では吸収できなくなり、初めて雨漏りに気が付くのです。

 

ボロボロになったルーフィング

 

15年以上経つと瓦から漏れていた雨水が傷んだルーフィングを通り抜けて雨漏りとなる事が有ります。

 

 更に瓦や厚型スレートの様な重い屋根材をガバリウムの様な軽い屋根材に替える事によって耐震効果も上がります。

 自分での判断には自信がない、小屋裏に上がる体力がない、そういうあなたに

 

 無料雨漏り診断受付中

 

 

  

 

 

 

去年や一昨年の台風や雪害で業者さんに見積もりを依頼するにあたって、忘れてならないのが火災保険です。
 火災保険は、火事だけと思いがちですが、実は正式名称は住宅総合保険といい、去年の様な台風の風害、去年の4年ぶりの大雪に依る雨どい等の歪み等も対象になるのです。
 まず、保険会社に問い合わせ、その時に免責事項(〇〇万円までは保険が降りないケース)も確認しておきましょう。
 そう言えば、我が家の雨樋、この前の大雪で曲がって雨が垂れてきているなーと思ったら、とりあえず保険会社に問い合わせを!
 気を付けたいのが時効(概ね2年前後)が有る場合が有ります。
 
 
 
 足立区内で昭和56年5月以前に建てられたお家を耐震工事や解体工事を行うと50万円から100万円の助成金が受けられるケースが有ります。
 木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
 足立区の場合、この助成金を受け取るには耐震診断を受ける必要が有ります。   
 弊社株式会社やすらぎホームズ一級建築士事務所の耐震診断料は税込み30万円ですから、後に27万2千円の助成金を受け取れば、実質2万8千円円の自己負担で耐震診断が受けられます。
 又、弊社で耐震診断を申し込まれたお客様には司法書士さんに頼むと3万3千円以上かかる滅失登記の申請を無料でお手伝いさせて頂いています。
 
 
 その他不燃化特区の指定地域で解体・建て替えを行うと210万円から600万円以上受け取れる場合も有ります。
 但し、不燃化特区の場合は、自分で申請する必要が有る為、一旦弊社で耐震診断を受けられてその費用で不燃化特区申請を依頼されるお客様もいらっしゃいます。
 
足立区以外の台東区や板橋区など他の23区の耐震診断も受付しています。
 お気軽にお問い合わせください。
 
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 株式会社やすらぎホームズは、小さなリフォームや耐震リフォームを応援します。
助成金を利用してお得にリフォームしましょう♪
 
 耐震診断・耐震工事は勿論、お家のことなら何でもお気軽にお問い合わせください。
 
 足立区耐震診断士・一級建築士 遠藤誠司

 
 フリーダイヤル 0120-73-4152
 メール yasuragi@spn6.speednet.ne.jp

 
 建替え・新築・増改築・リフォーム・耐震工事は是非「株式会社やすらぎホームズ」までお気軽にお問い合わせください。