武末裕雄 (対馬市長候補予定)のブログ

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対馬が好きだから、何かできることを

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 昨日は、寒い中、またご多忙中に
「武末やすお総決起集会」
にお集まりいただきありがとうございました。


お陰さまで、全島から、老若男女問わず、幅広い方々にご参集いただき心から感謝しております。
交流センター定員の750名をはるかに超える参加者の皆様から、対馬の不安を吹き飛ばしてほしいとの熱意、閉塞感から脱却したいとの願い、生活が良くなりたいとの想いを強烈に感じました。


皆様から頂きました、励ましの声、お気持ちを真正面から受け止めます。
決して無駄にはしません。
「にぎわいの対馬(まち)づくり」必ず実現しなければ。
漢(おとこ)として、これからも対馬に”命をかけて”精力的に活動していきます。
皆様、ますますのご支援、ご鞭撻をお願いいたします。


私ひとりの力だけでは、対馬は変わりません。
皆様の声を聞きながら、皆様おひとりおひとりの力添えがあって初めて対馬が変わると思っています。
孫、ひ孫のために、未来の対馬のために、私にまかせていただきたいのです。


まかしてみんね! 

武末やすおに!


残り少ない時間ですが、未来のために走ります。




武末裕雄 (対馬市長候補予定)のブログ


私の青春時代に、涙ながらに得た忘れもしない教訓「財産というものは使えば使うほど減っていくものだが、教育という財産は使えば使うほど掛け算で増える」という言葉を頂きました。



高度な教育を承け、学習し、智・徳・力を蓄えても発揮しなければ石ころと同じ。

「無駄なこと」と思われることでも沢山学習し、吸収し、自然体のなかで発揮表現されて初めて「圧倒的な差」で効果てき面を引き出すというものです。



この掛け算の論理教育と同じでサービス事業にもまったく当てはまります。

「この対馬が好きだから、皆さんに喜んで戴けることを」との思いで、私は3つのサービス事業を立ち上げることができました。



結石山荘という社会福祉法人と、㈱タケスエというショッピングセンター。そして厳原ティアラ内に、飲食店博多一番どり。



金銭的、精神的、人材集め、教育投資などなど苦難を乗り越え「私でなければ出来ない」「今やらねばいつできる、俺がやらねば誰がやる」という使命感を持って取り組みました。



葛藤や悩みが多くありましたが、「本質を見抜く」ことに少しでも近付こうとの思いを積み重ね今日に至りました。



そして今、対馬最大の「対馬市経営」に挑むチャンスを与えられました。

公務員は「公僕」という言葉のとおり、「広く公衆に奉仕する者」のことです。



その公務員が、戦略目標「市民の居心地の良さ」を発揮できるよう、私の生き様の「業(ごう)」としての宿命を背負いたいのです。



いままでの経験を活かし、市民みなさまの満足度を高めたい。私にしか出来ない、ことがあると思うのです。

4年に1度のチャンスがやってくる。


前回市長選では、過去の腐敗した政治からの脱却を目指し、現職市長が圧倒的支持を受け誕生した。

市長は選挙後、自宅から徒歩通勤するなど、市民派として清新さを売りに4年間、市の経営をして頂いた。


結果はどうだったか?相変わらずの人口減少。雇用や経済の低迷は深刻になった気がする。挙げ句の果てに、新病院建設でベッド数が減り借金が増える(市負担分が国からの補助金以外に必要)政策。ベッド数が減るのは人口減少が前提だかららしい(公開説明会で言われた)。病院が統廃合されるので、病院までの道のりも遠くなる。救急車がトンネルを通る度に霊柩車に変わるようなものだ。


こんな状況が許されていいのか。対馬市に合併して、良くなったのか?過去の失敗を反省し、今度こそ民間会社の経営者に手腕を発揮させて、新たな対馬に変えてみてはどうだろう!