Living on the Earth

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言いたいこと言ってます(笑)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b00f088a63246e442fa4e826a24997ef6569fefe

世界で活躍する「一個人」に対して制裁することとは…
「民間人への攻撃」と何が違うのか??
国家への制裁と個人への暴力は異なる。
オリンピックなどの国家の代表であるならまだしも…
「ロシア人」というだけで一個人を制裁をするのならば…
ロシアがやっている民間人への攻撃と変わらないのではないか??

「罪を憎んで人を憎まず…」
日本には素晴らしいことわざがありますね。
大切にしたいものです。

日々感謝
   生業(適職)と天職

 この地上の世界・・・物質的な世界・・・では
「肉体」という物質を「物理的に維持」してゆかなければならないのね。
食べなくては肉体を維持してゆけないから。

 たましいの世界や4次元、5次元・・・という次元では、
もう、すでに物理的な肉体を持った世界ではないから
「食べるため」に「働く必要が無い」のね。

「働く」・・・ということは、肉体を維持してゆくために必要な行動なのですね。

よく天職とか適職とか表現されているこの言葉は、
それぞれに「意味」があって、
それをよく理解していないと苦しくなってしまいます。

「天職」・・・・と言うのは、
一般的に、非常に才能的にも、技術的にも自分に合っていて
それがら優れている・・・神様が与えてくれたお仕事・・・
そういった意味で使われていますが、
本当の意味では、

「お金とか関係なく、こころの底から”喜び”を得られる仕事」
なんです。

これが収入と喜びとの両方がマッチしていたなら、
この上もなくよいのですが、
たいがいは「お金」にならない人が殆どなのです。

何故ならば
「喜び」も得られるかわりに、「苦しく」もなるからです。

というのは
「商売」としてしなくてはならないからです。

無条件に自分の好きなことだけ、興味があることだけを
追い続けられるのであったなら楽しいのですが、
嫌いなことやキツイことですら・・・しなくてはならないのが「仕事」だからです。

それに対して
生業(適職)とは、
「食べていかれる」だけの才能や技術を「持って生まれて来ている」こと。

これは、今までに皆さん方が、たくさんの転生を通して鍛錬を重ねてきた
(過去生でやっていた)お仕事、もしくはそれに近いお仕事なのです。

これらを踏まえて、
食べていく為のお仕事=生業をお選びになることが大切なのですね。


「天職」は、無条件の心の喜び=お金にならなくともやっているだけで嬉しい

この「天職」を「生業」と混同すると、そこから「お仕事」としての苦難が起こったときや
収入的な問題が起こったとき、あるいは「職場」での人間関係にトラブルが起こったときなどに
必ずや「苦しさ」がやって来ます。


そこで
「お仕事」についてお話しますと
「仕事」は、
楽しくって、順調で、同僚にも良い人たちに囲まれて、
とてもマナーが良くって人間が出来ているお客様だけいらして、
同僚の中でも親友もいて・・・あわやくば・・・恋人も見つけられる・・・

こんな職場は、はっきり言って在り得ません!!

「お仕事」とは、
この人生を体験する(学ぶ、修行する)為の「教材」なのですね。
それぞれ全ての人達が履修しなくてはならない「必修科目」なのです。
ですから・・・
「辛いこと」もあれば「苦しいこと」もありますし、
「嫌な客」もいれば、「とんでもない上司」もいる。
良いこともあれば、悪いこともある。


自分だけが仕事に恵まれていない・・・・のではなく、
「みんなそれぞれに”苦労”がある」のです。

幸せそうに見えるひとでさえ、「苦労や努力」を
見えないところでしているのですね。

その「努力や忍耐」、「愛や赦し」を
「仕事」を通して学んでいるのです。全ての人が。

「文句を言われるのも仕事」
「怒られることもお仕事」
「頭を下げるのもお仕事」
そう思えば、
「お金を頂戴している」=全てがサービス・・・と思えるはずです。


もう一つは、
特に「スピリチュアル」に関してのお仕事をしている方々へ
「スピリチュアル」を生業にすることは、一番厳しい修行かも知れません。
「スピリチュアル」は、魂本来の喜びです(大我=愛である行い)。
でも、それをお仕事として選択すると、
その「お仕事として出て来る苦しさ」とのギャップに耐えること、あるいは反発することが
スピリチュアルという愛へのベクトルとは真逆の力で現れてくるのですから。

以前、僕にこう言ってこられたスピリチュアル・ヒーラーでセミナー講師の方がいます。

「数回リーディングを受けたクライアントが、
最近はお金も払わないでメールで相談してくる! どこまでずうずうしいんだ!!」と。

またある人は、
スピリチュアルの講演会で
「愛とは」とか「アセンションとは」を演説し、
「わたしたちは皆ワンネスで”一つ”なのです」と説法なさっている・・・とある方は、
色々な人に喧嘩を売っては・・・「決別の時」とか「前世の因縁の清算」と言うのです。

または、
「エネルギー交換」だから、きちっと金払え!・・・・とか
「前世でお金を貸している」から、今生の借金は払う必要がない!・・・など・・・

みなさんは、もう、おわかりでしょう。
こうした人たちの「スピリチュアル」が「本物であるかどうか」を。


後は、
「ヒーリング」に携わっている方々、注意してください!
「治す」という言葉を使うことは「犯罪」です。
国家資格者=医師免許がない人が「治す」という言葉を使ってはいけないのです。
医師法違反=偽医者で検挙されます。
ヒーリングは、あくまでも「癒す」ということなのです。
また、
「肝臓が悪い」、「○○が原因」と・・・診断したり、
診断することも医師法違反になります。
「○○を食べればよくなる」とか「これは身体に効く」などと言っても犯罪です。
こちらは、薬理学的効果が証明されていない=薬剤として認可されていないものを
処方すると薬事法違反で捕まります。

お話が脱線しましたが、
生業は生業として、「お仕事」を通して「学んでいる」と言うことを忘れないで下さい。

「気心知れた親友」や「恋人」などは、「職場」に求めず、
自分自身が楽しめるフィールド=趣味(天職)の場を作りましょう。
(ボランティアや音楽、絵や陶芸・・・何でも良い)


仕事場でちょっと苦しいことや辛いことがあると、
すぐに辞めて新しい職場へ転職しても、
また同じ状況が再現されます。何度でもです。
あたなが「それ」に気が付くまでは。






人は、この地上で豊かさと幸せを追い求めます。

次回は、 「富と健康と幸せ」



つづく


ありがとうございます
 「与えたものが 受け取るもの」


 これは、極めてシンプルで
すべてのこと、すべての人、すべての物、すべての意味、すべての定義に
適応される法則であるの。

これはいったいどういうことか?って言うと、
わたくし達は、「意識体=霊体」なんですとお話しましたが、
その意識は、意識エネルギーという「エネルギー」そのものなんです。

もうすでにお話しましたが、
この意識エネルギーも、物質的なエネルギー同様に
「エネルギー保存の法則」が存在しています。

あなたが放った「エネルギー」のすべてが
「あなた自身」であり、必ず「あなたの元へと帰ってくる」からです。

あなた自身が考えたり、考えを行動に移したりするとき、
そのあなたの思考という「意識エネルギーを放っている」ことなのです。
(あなた自身には、その自覚がないかも知れませんが)

例えば、考え方。
ある人が、「神はいない!」と、確信していたとします。
そうすると、その人が放った・・・
「神はいない」と定義(意味)を与えることで、
「神がいない」という人生が再現され(与えられ)ます。

もう一つの例は
「宝くじなど当たりっこない!」と定義(意味づけ)を与えたとします。
すると
「買う宝くじのすべて」が「ハズレる」という人生が再現されます。

昔から、
「いわしの頭も 信心から」などと言いますが、
ある意味、それは真実なのですね。
信じたもの(意味を与えたもの)が、再現される(与えられる)ということ。

医学でも
「これは、いま一番良く効く最新のお薬です。」と言って
単なる「ラムネの錠剤」を服用させると、
実際に「効果が現れる」という・・・不思議な現象が古くから知られています。
これを「プラシーボ効果」と、医学では呼んでいますが。


この法則は物にも例外なく当てはまっています。
「誰かに富(お金)を与えたならば、富(豊かさやお金)が与えられます。

じゃぁ、
「誰かにお金を貸してあげたのに・・・
返してくれないじゃない!!  何でよ!!」という人がいるかも知れません。

でも、これ・・・本当は帰ってきているんです。
ご本人が「自覚していない」だけで。

それは、
「与えたルートに対して、”帰ってくるルート”を制限してしまっているからなのです。
「この方法(ルート)で帰って来なければ、認めない!」と。

「与えたもの」が「与えられる」ルートは、
与えた相手や方法から、自分が想像している(理解できる、認識できる)ルートで与えられる(もたらされる、返ってくる)とは限らないからです。

それよりも、
善意でお金を貸してやったのに、踏み倒しやがって!!」と思っている
「恨みの感情のエネルギー」を同時に与えてしまうので、
エネルギーが「相殺」されてしまい、
かえって裁判費用や、返してもらう為に行動する時間、労力を消耗している場合さえあるからです。

最初は「善意」という愛のエネルギーを送ったにもかかわらず、
結果的には、「恨み」や「怒り」というマイナスのエネルギーをも与えてしまっていた。
という結果になってしまいます。

貸した人からお金が返ってこなくとも、
意外なところからお仕事の依頼が舞い込んだり、
宝くじに当たったり、名前も覚えていないような親戚の遺産が転がり込んだり・・・
と、必ず循環して(巡り巡って)帰ってきます。
あなたのエネルギーなのですから。


「愛」を与えれば、「愛」が、
「憎しみ」を与えれば、「憎しみ」が、
「剣」を持てば、「剣」が、
「意味(定義)」を与えれば、その「意味(定義)」が、

人生にもたらされます。


自分の行いや誰かに与えた感情(善も悪も)が返ってくる(与えられる)ことを
カルマの法則(因果応報)と呼んだり、

自分の個性(趣味、趣向、性質)を放ち
自分の周囲に再現された(返って来た、もたらされた)状況を
類友の法則(類は友を呼ぶ)あるいは波長の法則(自分の波長に似た人が集まる)と呼んだりしています。

でも、その大元は、たった一つ
「与えたものが 受け取るもの」ということです。

そこで、スピリチュアルの人達が陥りやすい勘違いは、
「満月の夜に、お財布をふりふり」すれば
お金が入って来ると。。。

そんなことは、あるわけないでしょぅ!

満月の夜にお財布をふりふりしただけで、大金持ちになるんだったら・・・
この地上はみんな全員、大金持ちなっているはずじゃないの!

富を得たい! お金を得たい! と思うんだったら、
まずは「行動する」の!
「働く」というエネルギーを放つの!


額に汗して、色々な人と関わって、
時には我慢や忍耐をして、
技術を磨いたり、試行錯誤したりして、
迷ったり、苦しんだり、喜んだり、笑ったりしながら
「努力する」の!

そのプロセスこそが
この地上に来た「目的(勉強)」なんだから。
これこそが人生の「宝」だよ。ほんとに。




 生業と天職

この地上は、たましいの修行の場。

あなたのお仕事は唯一、

あなた自身の人生を死ぬまで「生きること」



つづく

ありがとうございます