2023年の『ぼくのなつけいば』もこれが最後です。
暑さもようやくおさまって季節は秋へと向かっています。
しかし私のブログは夏競馬。この週は本来は遠征予定はありませんでしたが、ニシノクラウンが新潟2歳Sに出走ということで急遽新潟遠征を決めました。
そしてラッキーだったのが、このブログの、私の活動の指針であるリーチザクラウン産駒の新馬が2頭デビューだったこと。
2023.08.26 2歳新馬 芝1800m
ニシノジーク
結果 6着
2023.08.27 2歳新馬 ダート1200m
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231009/18/yasunoyasuno-01/bb/92/j/o1080072015348758173.jpg?caw=800)
セイウンサニー
結果 1着
なんと新馬勝ち。新馬勝ち、私が現地で立ち会うのは4年前のジャスティンリーチ以来。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231009/18/yasunoyasuno-01/fa/bf/j/o0720108015348758176.jpg?caw=800)
感無量。
2023.08.27 新潟2歳S(G3) 芝1600m
ニシノクラウン
結果 12着
レースは ゲートを出てかかり気味に2番手を追走、直線は余力がなくなったのか早々と失速。
力が足りなかったのはもちろんですが、気性的な問題も少なからずあったように感じました。
負けてしまったのは残念ではありましたし、負けることには慣れたくはありませんが、負けるのはもう慣れっこです。次また頑張りましょう。
今年は少なからず2歳から楽しめていること自体がありがたい話っちゅうもんです。
とにかく...
現地で応援できて良かった♪
ニシノクラウンが残念ながら直線で失速していったので、狙いをこの娘に。
重賞ということもあって、新馬戦ほどのインパクトはなかったものの、最後までしっかりと脚を伸ばして差し切っての勝利。
同い年の北村宏司騎手が5年ぶりの重賞勝利というトピックも同世代の人間として嬉しい限りでした。
まだまだ若いもんには負けてられへんな♪
アスコリピチェーノ、目指すは暮れのG1。ダイワメジャー産駒の先輩方も勝利している舞台「仁川1600mのG1」。
少なからず楽しみに待ちたいと思います。