すこんにちは。


次男の部屋にあったものの中身を確認中です。

多分、長男が幼稚園くらいのときに

図書館で借りた工作の本にインスパイアされて

家にあった材料を使って驚異的な集中力で

作ったもの(私が)。

結構子どもたちも遊んでくれたと思う。


本来手仕事好きですニコニコ

でも、

時間を要するのとモノが増えていってしまうのとで、

今はやらないですね。


子どもが小学校の低学年くらいまでは、

できうれば何でも取っておいてあげたいし、

全てのことを覚えておいてあげたかったですね。

強弱あれども、みんなそんな感じじゃないですか?

だから

季節の行事などを張り切ったり

今の時代ならみんな何でもない尊い瞬間をSNSにあげたりするんだろうな。

(けっこうそういうネット記事、楽しませてもらってる)

子どもが小さい頃は、そのくらいの密着具合のほうがきっと子どもも安心できてよいと思う。

だから子どものモノが多少増えちゃっても、

適時処分がつらいならそのとき無理しなくてもよいんじゃないかな。


適時処分のほうがあとあとラクなのは

わかっているけど、



子どもが小さいときって

子ども自身が自分のモノに対してどう思っているのか

ほんとのところはわからず、

わからないからといって

知らんうちに捨てちゃうのはよくない。

しかし確認するならよいかといえば

子どもの側からみたとき

親が「処分しろ圧」をかけてきやがったから

手放したと感じていたらそれは

コミュニケーションエラーだよねぇ。


そして自然にだったり、意識的に

子離れしていきますよね。


自然には、子どもと離れる時間が増えるから。

意識的には、

子どもが10歳くらいになると

自我が発達してぶつかることも増えて、関係性を見直す必然性が出てきますね。


モノと心の距離も時間とともに離れていきます。

親のほうも、子どものほうも。

必要なことはきっと子どもの心の中に蓄えられているから

愛着を表象するモノはなくてもよくなってくる

というのを実感しています。


みなさま、どうしてますか?

どうしますか?