前日本CI協会会長勝又氏の著書

マクロビオティック創始者の桜沢氏の言葉を分かりやすく記している。

マクロビオティックは「玄米菜食」と言われることが多いが、それは自分らしく生きる手段としての一つである。

 

西洋学的な知識、情報過多な時代、東洋学的な感性を研ぎ澄ますことが、これからの社会ではますます重要になっている。感性の高め方をアドバイスする一冊。

 

年を取ると、身近な自然に心が和んだり、感動を覚える。

なぜ若いころには気付かず、年を経ると変わるのかと思っていた。

 

これは、

『若いときよりも年を重ねた方が感性の力には敏感です。年を取ると肉体的には衰えますが、知性という陽よりも、感性という陰が強くなってきて、より感性に目覚めやすくなるという発達していく面もあると思います。若いころは、大変な思いをして北アルプスに登らないと朝日に感動できませんでしたが、年をとるとそこらへんに咲いている花を見ても感動できます。』

という記述で腑に落ちた。

 

年をとって衰えるばかりではなく、感性という素晴らしい感覚が磨かれ、今まで気づかなかったことをたくさん感じることができる。

 

人生まだまだこれから磨くものはたくさんある。