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修理料金は約20000円(送料込み) 電子ピアノ修理

修理料金は約20000円(送料込み)でした。

先日、家の電子ピアノが壊れたので、YAMAHAに修理に出しました。

結構古い型の機種(YAMAHA P-200)ですが、鍵盤が現行品と同じだった為?

安く修理出来ました。(P-200はYAMAHA GH鍵盤)

以前YAMHA S-80というシンセを貧乏だったので自分で修理したのですが

パーツ代金が5000-6000円でした。

シンセのパーツって鍵盤一個から帰るんですよ。知ってました?

金額だけで考えると、もちろん自分で修理した方が安いんだけど、手間や掛

かった時間を考えると割に合わないって感じですね。

別に修理やメンテがやりたくて、ピアノ弾いてるわけじゃないんで・・・。

わからない事や出来ない事は、最低限自分で調べてから、

「詳しい人に聞く」

「作業を任せる」

これがベストです。全部自分でやろうとする人や、馬鹿にされるのが恥ずかし

いと思って人に聴けない、頼めない人は、高確率で破綻します。

僕は何度か破綻しましたw

人に任せられなくて。。

一人の人間の知ってる、出来る事なんてホントに僅か。

「知っている」って事はある事柄に対して、自分がどの程度の情報を

持っているかを測れる事だと思います。。そういうのが解ってる人って

頭が良いし、自分が解らない事がクリアーになってるから

良い質問も出来る。そして良い情報が集まる。

修理するか新しいピアノ買うか迷って、webで調べてたら

色々おもしろかったんで、近々ブログでシェアしたいと思います。

それではまた♪




ピアノ音源 ivory

数年前に買ったivoryというピアノ音源について書いてみたいと思います。

当時、ポップスのバラードを作っていてピアノの差し替えが出来ないので、シンセで打ち込む事になった。普段はyamahaのmotif7を使っていたが、いつもピアノの音に納得が行かないし、音も悪いと思っていた。
そこで、話題になっていたivoryを使えば、問題が解決すると思って購入を決めた。。

当時はmixの技術も低くて、値段の高い音源を買えば、抱えている問題が解決すると思っていたのですが、もちろんそんな事は無くて、無駄な買い物とまでは行かないけど、結果的にivoryは作っていた音源では使いませんでした。

購入する時にivoryはもちろん、類似商品も一通り視聴したんですけどね~。

生音に近くて、解像度の高い音源が、良い音源だと思ってしまったのが間違いだったかと・・・思います。

ソロピアノなら最高なんですけどね、普段の練習にはivoryを使ってます。mixが上手く行かなかった。うまく混ざらない?混ぜられない?どちらかは解りませんが、とにかく上手く行かなかった。。

さっき久しぶりに音源をWebで視聴してみましたが、ivoryに限らずピアノのソフト音源ってクラッシック曲の演奏が多くないですか?

購入者の大半はクラッシック演らないと思うんですけどね~。クラッシックとかjazzのデモは聴きごたえバッチリなんですけどね。

それとも売り手がターゲットにしているのは、pops系じゃないのかな?

音源が駄目なのか、自分が駄目なのか、両方駄目なのか・・・

高い音源を買う時はご注意下さい。

分数コードのコピー

しばらくブログを書いていなかったのですが、時々見て下さっている方が居る様なので

ちょこっと書いて見ようかと思います。。

以前ブログに書いたかどうかわかりませんが、分数コード(0nコード)に関してです。

楽曲のコピーをしていて、良くつまずく箇所の一つに「分数コード」が挙げられる

かと思います。

個人的なコピーの手順ですが、

1ルートをコピー

2三度をコピー(マイナーかメジャーか)

3マイナーかメジャー以外の場合、sus4を疑う。

4マイナー、メジャーでも無い、sus4でもない。。

5分数コードの可能性がある。

最近はコードのコピーも慣れたもので、得意なジャンルの曲は1コーラス聞けば、

大体コードネームは把握出来ますが、初心者の頃は上記の手順で

必死にコピーしてました。

マイナー、メジャーはわかるんですよね~。ところが、分数コードはさっぱり。。

一週間一人で考えてわからなかった記憶があります。

よくある間違いが、3度ベースのコピーミス。

例えばC/E をEmと勘違い、C/Eは実音でドミソの音が出ている。

ルートがEで「ソ」の音が出ているので、「ソ」をルート音Eに対して、

短三度の音だと思い込む、結果Emとコピーしてしまう。

実際に僕も上記のミスをした事があります。

じゃあ実際、演奏する時に支障があるかと言えば。。。

和音を弾いてる分にはあまり関係ないです。

ただ、楽曲をアレンジしたり、アドリブしたり、曲を広げるってなると

やっぱり関係ありますね。

僕が分数コードを練習した曲はシカゴの名曲、Hard To Say I'm Sorry



シンプルなコード感でイントロで分数コードが多用されています。。

イントロだけでもコピーしてみると練習になるかも知れません。。

シカゴ


汚い字ですがこんな感じ。↑

3度ベース多いと思いませんか?最後のsus4はsus4の見本みたいな使い方ですね~。

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