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もう8月3日

もう8月3日。
まず、高校野球

。
和歌山

代表の箕島高校が、
昨日、全国49代表のトップで甲子園

練習をした。
写真でしか見ていませんが、
箕島高校のユニフォームが甲子園

によく似合う。
尾藤監督も感慨深いことでしょうね。
週が開けて6日に組み合わせ抽選がある。

カープ

。
やはり、打撃

は絶好調。
今は、相手に先制点を取られてもなんのその。
逆転してくれるさ、
という気持ちになっている。
以前は、1点ならまだまだ、
2点なら、あ～あ。と諦め気分だった。
キラ様効果で、全体が打てるようになるとは
不思議なもの。

コブクロ

。
こぶちゃん

の、ギターインストゥルメンタル・アルバムの発売決定！
9月18日（水）にリリース！
新しい試み。
ライブで少し聞かせていただいたけど、
どういうものになるのか、
すごく楽しみ。

8月

きょうから8月。
和歌山

は結構蒸し暑い。
8月の1ヵ月では、
野球

のシーズン。
カープ

観戦が4試合。
高校野球

観戦が1日。
コブクロ

ブルーレイ

鑑賞がほぼ毎日（？）。
といったところでしょうか。

昨日、前田健太

投手が9勝目。
そのヒーローインタビューで、
「今年1年を、カープの熱い年にしましょう！」
と。
プロ野球は後半戦に入り、
若干、雰囲気が違ってきたようにも思える。
カープ

でいえば、打撃

が好調になってきた。
投手力がより安定していけば、
抜け出すのも可能。
暑い8月。
がんばっていきましょう。

7月

7月もきょうで終わり、
明日から8月

。
いろいろあった7月。
なかでも、
20日、21日のコブクロ

京セラドーム

2daysの感動は
ずっと忘れられない出来事になるのでしょうね。
これからも、
機会があれば、
是非、コブクロ

ライブに参加したいと思ったなあ。

あとは、
箕島高校が和歌山県

代表として
甲子園

出場が決まったこと。
母校ではありませんが、
小さい頃、見続けていた学校、ユニフォーム。
公立高校のため、
私立のような派手さはないが、
だからこそ、応援したくなる。
8月に入れば、
すぐに抽選があり、
またすぐに甲子園

大会が始まる。
今年は、コブクロ

が熱闘甲子園のテーマソング・ダイヤモンド

を歌っていることもあり、
最近では、始まる前の
自分の中での盛り上がりはいちばん。
高校球児たちの
全力プレー、
悔いのないプレーを期待します。

箕島に続き星稜も

高校野球

地方大会もいよいよ大詰め。
先日、7月27日に和歌山代表

に箕島高校が29年ぶりの出場が決まりましたが、
その翌日、石川代表

に星稜高校が6年ぶりに代表となりました。
星稜高校といえば、
３０代までの方にとっては
先日、ヤンキース

で引退式をされていた
ゴジラ

・松井秀喜さんの母校という印象でしょうが、
私にとっては、34年前の8月16日の甲子園3回戦第4試合の
箕島高校の相手であった、と思い起こされます。

和歌山県内に住んでいた
当時の我々の世代のものは、
自分の学校の校歌が歌えなくても
箕島高校の校歌は歌える
と言われたものでした。
それほど、
箕島高校の校歌を聴く機会が多かった
ということなのでしょう。

当時、中学生であった私は、
春のセンバツで優勝した箕島高校が
この夏も優勝してほしい、と願っていました。
それまで、春夏連覇をした学校は
中京商（現、中京大中京）と作新学院の２校だけでした。
第4試合だったため、夕方、試合開始。
箕島・石井、星稜・堅田、両投手の力投で
正に手に汗握る好ゲーム。
私も、トイレに立ったり、体勢を違えたりすることで
箕島高校が負けるんじゃないかと思って、
ずっと同じ体勢で、
トイレにも行かず、
母に、「早く晩御飯を食べなさい！」
と怒られながら、
3時間50分の激闘を見届けました。
延長18回、箕島高校のサヨナラ勝ちで試合は決着しましたが、
阿久悠さんがこの試合に感動され、
「最高試合」という詩も書かれたほどの素晴らしい試合でした。

この試合に勝った箕島高校は、
その後も勝ち進み、
見事、春夏連覇を達成したのでした。
私の気持ちの中では、
「星稜高校との、あれだけの試合に勝ったのだから、
負けるはずはない」
と思い、
観戦していたように思います。

昨年3月、尾藤公元箕島高校監督の１周忌に合わせて、
和歌山・有田市で、星稜高校野球部総監督の山下智茂さんの講演会を
聴きに行く機会がありました。
山下さんの話より、
その後、星稜高校と箕島高校の交流、
また、山下さんと故・尾藤さんとの交流
へと繋がっていったようです。
そのとき、会場には、翌日の練習試合が予定されていた
箕島高校と星稜高校の野球部のメンバーも
来られていました。
そういった長い長い付き合いのある両校。
そんな両校が揃って甲子園出場。
すごく因縁めいたものを感じずにはいられません。
両校が対戦するとなると
更に鳥肌が立つ思いになるのでしょうが、
そうならずとも
両校とも、悔いの残らないように、
全力を出し切ってプレーしていただければと思います。

コブクロ三昧

きょうは、
高校野球

の県大会が終わって、
甲子園が始まるまでの約10日間。
コブクロ

ブルーレイを観まくっていました。
手拍子あり、
手振りあり

、
で、マイルームは
京セラドーム

に負けないくらいの盛り上がりでした。
今度、銀テープ

を何とかできないかな？

高校野球　和歌山代表・箕島高校

高校野球

の都道府県予選が真っ盛りですが、
今日、
和歌山

では、決勝戦が行われました。
決勝は、箕島対南部（みなべ）。
若い人たちには馴染みが薄いかもしれませんが、
私たちが子供の頃
「和歌山でも、全国で通用する学校があるんだ」
と思ったのが、箕島高校。
当時、監督をされていた尾藤公さんがお亡くなりになられて2年。
今年の春から、そのご子息の尾藤強さんが監督に就任。
初めての夏の大会で、南部に勝って県代表。
凄い！
全国の高校野球のオールドファンにとっては
懐かしい高校が復活！
ユニフォームもほぼ昔のまま。
コブクロ

のダイヤモンドが流れる甲子園

でも
活躍されることを祈っています。