こんにちは
Little angelのYasukoです!


前回のブログに書いた
子どもたちの「お手紙ブーム」。

卒園式でお母さんに渡す手紙を書いたことが
ハマったきっかけでした。


最初の頃より回数は減ったものの、
今週もよく書いてくれています♪
子どもたちは
兄弟同士でもお手紙を交換していますが、
「はい、お父さん♪」と旦那にも
手紙を書いています。



旦那も「ありがとー!」と
喜んでいるのですが

夜、子どもたちが寝静まって
旦那とお手紙のことを話していたら、

旦那が
「やる気満々で手紙を書いてて
何よにも字の勉強になってるよね〜。」
と言いました。


「ただ、『あ』『い』『う』…とか
『ほん』『わに』とか書くより
よっぽど楽しいだろね〜。」と。



字を1文字ずつ書く練習や
言葉を書く練習をしてこそ
文が書けるので
その過程はもちろん必要なのですが、


確かにお手紙を書くときは
自分の考えた言葉を自由に書くことが
できるので、生き生きとしています!!
楽しみながらたくさん文を書くので
文を書くスピードも早くなりました。


また、
自分の気持ちを書き表したいから
自分で頭の中から使う字を引っ張り出して
一生懸命に書いています。


文を書くのが新鮮なので
「っ」が抜けがちになってしまうのですが、
直しがイヤにならない程度に
「あっ、『っ』が抜けてるよ」と教えると


息子も
「いっぱい…。
ほんとだ、『い』の後に『っ』か!」
と言って直しています。



「さ」や「な」も交わるところが
「×」になりがちだったのが
たくさんお手紙を書く中で
だんだん自然と直ってきまきた。
「書かなきゃいけないから書く」
「やらなきゃいけないからやる」
のではなく、

「書きたいから書く」
「やりたいからやる」のは
どんどん吸収できて1番身につく方法だなと
息子の姿から改めて思いました。



息子は4月から小学生です。

初めての授業を受け「勉強」が始まり、
宿題も始まります。


学習全てにおいて楽しさを発見しながら
勉強するというのは難しいですが、

今回のお手紙ブームのように
「楽しさを発見したからやりたくなる!」
というきっかけが少しでも多く見つかったら
いいな〜と思います(o^^o)


もちろん、勉強に限らず、
子どものやる気スイッチが入ったことには
何でも楽しんでチャレンジしていって
ほしいなと思います˚✧₊⁎⁺˳✧༚
お子さんの やる気スイッチ ON!を見逃さず
お子さんのやりたいことや好きなことを
たくさん伸ばしていってあげたいですね♪