母の入院


自分で歩いて普通に生活していた母が歩けなくなるかもしれない

脛椎圧迫骨折で当分動けないからだ

 認知症もあるので、帰ろうと起き上がろうとするらしく、拘束しますと報告もあった


 医師からの説明で、母が食欲がなく、あまり食べないので、今後の治療方針を家族で決めてほしいと言う

おそらく、何百という家族に話しているであろう内容を要約すると

 人の本能というもので、成長期の食欲や、子孫繁栄の子育てなどの意欲、等々

そして全てなくなり、死へ向かう

  そこで無理に食べさせるのは難しい、流動食や栄養点滴で補って生きてもらうか、そのまま自然に任せて最期を待つか

 今すぐではないけれど

家族で決めてほしいとの話だった

  入院するまで認知症ではあるけど、普通に歩き回って生活していたので、まだ、アタマが落ち着かない

 

 それに加えて 父が週3日の透析していて、自分で運転して、自宅から10数分の距離を移動してるので、そろそろ運転を止めてもらう時期だが、私が仕事を続けられなくなる

高齢者事故のニュースを見るたび、運転させたくないと思うが、実際問題、家族の負担は大きい

 ずっと仕事してきて、税金を払い社会に貢献してるという、少しの自負が消えてなくなる


  まだ心がザワザワで

落ち着かない

 また落ち着いたら

書き込んでいきたいと思います

今日は

ここまでで失礼します