劇団都を観るようになって2回目。
その日ラスト舞踊ショーで「決闘高田の馬場」を観ました。
三波春夫さんの浪曲に合わせてコミカルに
あッ、安兵衛さんは酔っていながらもマジメに。
“ばあさんやめてくれよ…。”みたいな。
でもこの関係は当たり前みたいな。
“もうッ、仕方がないなぁ。ばあさん、一緒にくるか。”みたいな。
きっと、あのばあさんなら、
言われなくてもついて行きますよね
「決闘高田の馬場」を観た後の私の父は大絶賛でした。
満足そうに
“あれらぁ、ようして魅せてくれたぁや~”
(あの二人は上手にやって魅せてくれたよ)
あれ以降
私は舞台で観ることはないけど、
他の人のブログで魅せていただいたり、
動画で魅せていただいたこともありで、
京弥座長とかな座長の
「決闘高田の馬場」は
“また観たい。”という想いが私の中でずっとあります
そして、
「決闘高田の馬場」を私の気持ちとか動きに置き換えると、
中山安兵衛さんは京弥座長で
糊屋のばあさんは私なんですよね
※すみません。
この記事につきましては
私自身の勝手な解釈と目線と妄想で書いています。