12月13日、むすこが1歳の誕生日を迎えました。
1歳の誕生日を迎えるのは、母親にとってはとても感慨深いものです
そう。昨年のちょうど今頃ー。
破水から始まって、「鼻からすいか」どころではなく、想像を超える痛みを乗り越え、
小さな小さないのちに出逢えたんだ。
大変だなぁとか、つらいなぁとか、いっぱいいっぱいになることもたくさんあったけど、
幸せもたくさんたくさんもらった1年だった
そんなわけでお誕生日当日は、家族+じぃじやばぁばや、めいっこたちと一緒にお祝いをしました
手作りでこんな感じにお部屋を飾りつけ。
あかちゃんでも食べられる、生クリームを使っていないケーキ。
ごはんは一応アンパンマン(???)
大人もちょっと豪華に手巻き寿司~
もぐもぐもぐもぐ…
とまぁ、こんな感じでその日は愉しく賑やかに過ぎていきました
それにしてもー。
この1年を振り返ってみると、むすこにはたくさんのことを学ばせてもらったなー。
むすこに教えてもらったこと、たくさんあるけど、少しだけあげてみるとしたら。
1番大きなことは「命の尊さ」
健康に産まれて、元気に育つことが奇蹟のようなことで、それだけでとってもとっても幸せなことだったなんて、むすこを産むまで実感できなかった。だからわたしは、今年の自分の誕生日もとっても感謝の気持ちいっぱいで迎えられました。
そして、「愛するということ」
産まれたてのむすこは、おさるさんのようで、たった今自分のお腹から出てきたなんて信じられなかったけど、たくさんの時間を一緒に過ごしてきた今ではかけがえのない大切なひと。わたしは心から愛おしいと思える唯一の存在に出逢えました。
それから、「自分の強さと弱さ」
子育ては自分の思い通りにいかないこともたくさん。自分と向きあって、少しは自分を知って、大人になることができたかな。
あと30年くらいしたら、むすこもきっと誰かのために生きたいと思うときが来るはず。
そのときまで、自分のために精一杯生きてほしい。
これからもわたしは、ときには近くからときには遠くから、むすこのことを見守り続けたいと思います
…しっかし、それにはもっと体力つけなきゃ…。やんちゃなむすこを相手にしてるとほんっと疲れる…。
しかも、大きくなって少しはラクになるのかなと思ったら、これがまたぜんっぜん
自分の時間もかけらもないしぃ~、いったいいつになったらラクになるんだろー
少し早めなのですが、この度むすこがおっぱいを卒業しました
(今日でもう1週間。もうほんとに卒業かな。)
一歳前後の卒乳はだいたい、ママから働きかけて、おっぱいをあげないようにするパターン
(断乳って感じ)が多いようなので、
早くもおっぱい星人のむすこを持つ私も泣かせる覚悟でいたのですが、
離乳食をよく食べるからか、思いの外あっさり、しかも10ヶ月のうちに卒乳しちゃいました
私としては、もう少し後でも良かったので、なんだか淋しい気分…
でも、彼のタイミングを大切にしてあげたいので思いきりました~。
子育てって、こうしてひとつひとつ手放していかなきゃならないんですね
でも、これも成長のひとつ
今日はオットと一年半ぶりにワイングラスを傾けたいと思います
それにしても早かったなぁ。。
今年の大晦日は乾杯できるかな?なんて言ってたのに、
ボジョレー・ヌーボーより早く私もお酒解禁だぁ!
今日はほんっとに寒いですね~。
外は雪だし
1日おとなしく、ベビちゃんとおウチに閉じこもっていようと思います
さてさて。
わたくし、先日やっと実家から帰ってきたのですがー
やっぱり3食洗濯付きの実家暮らしは天国だったなぁ~と思う日々
だって、戻ってみると、ダンナサンだけ暮らしていた家は想像通りかなりの汚さだったし、私の1日は、ベビちゃんのお世話&あやしで終わってしまう感じ
やっと少し慣れてきたし、愛しのベビちゃんと2人っきりは愉しいけど、やっぱりいろいろたーいへん!!
しかも、今の時期、風邪とかインフルエンザとかがあるから、ベビちゃんを連れてあんまり人混みには行きたくないので、狭い家に閉じこもっているか、実家に行くくらいしかなく…
結局2、3日に1回は実家に通っちゃってる始末デス
早くベビちゃんといろんなところに出掛けられるようになりたいものです
それからそれから。
妊娠・出産で、かなり涙もろくなっている私ではありますが、
3ページ目で早くも涙してしまった一冊をご紹介。
SPEEDの今井絵理子さんが4歳になる息子さん・礼夢くんと歩んだ日々を綴ったエッセイ『ココロノウタ』
出産3日後に、礼夢くんが先天性の聴覚障害だということがわかったそうですが、たくさんの悩みや迷いを抱えながらも、笑顔を絶やさず、礼夢くんと向きあって一生懸命生きている姿と、礼夢くんのステキな笑顔にやられちゃいました
出産を終え、子育てをしている今だからこそ余計に感じられることはあるとは思いますが、そうでない方にもオススメです。
…って、まだ全部読み終わってはいないんですけどね。
外は雪だし
1日おとなしく、ベビちゃんとおウチに閉じこもっていようと思います
さてさて。
わたくし、先日やっと実家から帰ってきたのですがー
やっぱり3食洗濯付きの実家暮らしは天国だったなぁ~と思う日々
だって、戻ってみると、ダンナサンだけ暮らしていた家は想像通りかなりの汚さだったし、私の1日は、ベビちゃんのお世話&あやしで終わってしまう感じ
やっと少し慣れてきたし、愛しのベビちゃんと2人っきりは愉しいけど、やっぱりいろいろたーいへん!!
しかも、今の時期、風邪とかインフルエンザとかがあるから、ベビちゃんを連れてあんまり人混みには行きたくないので、狭い家に閉じこもっているか、実家に行くくらいしかなく…
結局2、3日に1回は実家に通っちゃってる始末デス
早くベビちゃんといろんなところに出掛けられるようになりたいものです
それからそれから。
妊娠・出産で、かなり涙もろくなっている私ではありますが、
3ページ目で早くも涙してしまった一冊をご紹介。
SPEEDの今井絵理子さんが4歳になる息子さん・礼夢くんと歩んだ日々を綴ったエッセイ『ココロノウタ』
出産3日後に、礼夢くんが先天性の聴覚障害だということがわかったそうですが、たくさんの悩みや迷いを抱えながらも、笑顔を絶やさず、礼夢くんと向きあって一生懸命生きている姿と、礼夢くんのステキな笑顔にやられちゃいました
出産を終え、子育てをしている今だからこそ余計に感じられることはあるとは思いますが、そうでない方にもオススメです。
…って、まだ全部読み終わってはいないんですけどね。