親バカ タレントへの道 -2ページ目

親バカ タレントへの道

昔、りえママ!って言葉がありましたよね…
あまり良い言葉に聞こえていなかったこの言葉ですが、今は敬称に聞こえてしまいます(。-_-。)

アメブロに登録したのは5年前…
あれからあっと言う間に月日が経ってしまいました💦
辛うじてまだアラフォーです(≧∀≦)
旦那様とは絶賛別居中!!!良い意味で(^.^) (ってなんだ??)

さてさて、あれから我が家はどうなっているかといいますと…
長男はやっと社会人ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
娘は、この春 高校生になりました!!このご時世なので、入学式もまだですが…-_-b
1番下のおチビは、年長さんに♡可愛いけれど、こちらもお休み続きで、ママは毎日発狂したいくらいです( T_T)

そんな状況になると、アウトプットしたくなり ブログを書こうと思いました(*´꒳`*)
今度こそ…という気持ちで再チャレンジ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


娘が、モデルの応募に断念し落ち込んでいるのを見ていた親バカ母さんは、ネットでとにかく色々と調べます。そこで見つけたのが、、、


✨某大手事務所のオーディション✨

「名古屋会場もあるみたいだよ!ここはモデルさんも多いから応募してみる??」と娘に話すと、もちろん返事は

「やるーっっっ💕」

ということで、早速エントリー📱

数日後…
オーディションの日程がメールで送られてきました(^○^)

おっ👀書類通った💕

何もかもが初めてのバカ親子は、たったそれだけで大喜びしていましたʅ(◞‿◟)ʃ

そして、オーディション当日、一張羅を着て名古屋駅に着くと、それらしき人がたくさん歩いているではありませんか。皆さん髪も服もとってもお洒落✨会場のビルの周りもたくさんの行列。
バカ親子は顔を見合わせ 「・・・。」
無言でその列の後ろに並ぶのでした。

オーディションの部屋の前で事務所スタッフの方が、7人ずつに区切り入室させていました。
付き添いは邪魔なので廊下の隅に…
(未成年なので保護者も…って書いてあったんですけどねー)

待つこと5分。
娘が出てきました!
顔を見る限りでは、イマイチ💧

そこに浴びせかけるように、スタッフの方の声が…

「残ってくださいと言われなかった方は、これで終了ですー。お疲れ様でしたー。」

娘は、俯きながら足早に外に出ました。
そんなにショックなの?慰めの言葉は…と考えながら追いかけ

「美味しいものでも食べて帰ろうか?」

と声を掛けました。
振り返った娘は、笑顔で

「お腹すいたー!!!」

と、そこまでショックな訳では無さそうで、こちらもホッとしました(^^)

「何食べる?」
「焼肉!」

ってことで、焼肉屋さんにGo💨
食事をしながら、娘に会場内の話を聞くと、1人に与えられるのは30秒。

「1人ずつ自己紹介をして、アピールすることがあったらやってください。」

と言われるらしい。
何も対策をしていない娘は、名前、年齢、学年、好きなことを話して終わったそうです。
結果、そこで終了〜🎉

たったそれだけで、何がわかるんだろう…???
と当時の私は思ってました(˘⌣˘)


もう少し書きたいのは山々ですが、一度ママに戻ります💦💦